2月の二十四節気と行事、歳時記からも引いてみた

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2月について調べてみました。旧暦では如月(きさらぎ)です。

日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼
び、現在では新暦2月の別名としても用いる。「如月」は中国での二月の異称
をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がない。

※出展は、断りの無いものはWikipediaです!

1.二十四節気

今は1年でも最も寒い時期ですよね。でも、二十四節気では、立春(りっしゅん)と雨水(うすい)が出てきて、暦上は春で、水が温む季節とされています。

立春(りっしゅん、英: Imbolc)は、二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半
 から1月前半)。 現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日
 ごろ。
雨水(うすい)は、二十四節気の第2。正月中(通常旧暦1月内)。 現在広まっ
 ている定気法では太陽黄経が330度のときで2月19日ごろ。

これらを、ほぼ日手帳から抜粋すると、次のようになります。

立春 りっしゅん(2月4日):文字通り「春立つ」時節。寒さも峠を越えて、
 これから春に向かいます。旧暦では、ここがお正月でした。
雨水 うすい(2月19日):寒さがほんの少し和らぐのが感じられる時期。降
 っていた雪が雨に変わり、川や池に厚く張っていた氷も、水になります。

でもって、以前お見せした歳時記カレンダーでは、次のように記載されています。

やっぱり、春の気配が濃厚に出ていますよね。

2.行事

(1)聖バレンタインデー

さて、2月の行事で有名なのが聖バレンタインデーですか。日本では、女性から男性へチョコレート共に愛を打ち明ける日みたいな感じとなって、現在は、義理チョコだ本命だなどと、みんなで楽しむ日になっています。この日、モテ男はチョコを独占し、60爺のようにモテない人には、実に嫌な日だったということを鮮明に記憶しています(^^;)。

以下にあるような実態とは大きくかけ離れているような気がしますが、節分のお話でも話したように、商魂たくましい人たちにとっては、何でもかんでもが金の卵に見えるのでしょう。でも、これだけはやらせることを思うと、すごい人たちがいるもんだと考えちゃいますね。

バレンタインデー(英: Valentine's Day)、または、聖バレンタインデー(
 セイントバレンタインデー、英: St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、
 世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝
 の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する
 記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。
(2)建国記念の日

バレンタインデーよりも前にあるのが「建国記念の日」です。日本の祭日です。「建国記念日」だと思っていましたが、正式には「建国記念の日」(念と日の間に‘の’が入ります)です。以下にあるように、日本では神話を基に定められているんです。知らなかったです。
昔は、父が祭日になると、国旗を玄関先に掲げていた姿を思い出します。

日本では、実際の建国日が明確ではないため、建国神話(日本神話)を基に、
 建国を祝う日として「建国記念の日」が定められた。2月11日は、日本神話の
 登場人物であり古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が、日
 本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり[2]、その即位月日を明治に入り新
 暦に換算した日付である。

で、ググったら、建国記念日についても出ていたので、主だった国を少し抜粋しておきます。

建国記念日とは、文字通り「建国を記念する日(祝日)」である。何をもって
 建国の日付とするかは、国家により異なる。

アメリカ合衆国:7月4日 独立記念日 Independence Day 1776年大陸会議でアメリカ独立宣言に署名がされた日
フランス:7月14日 Fete nationale(パリ祭) 1789年バスティーユ牢獄襲撃・政治犯解放でフランス革命が始まった日
ドイツ:10月3日 ドイツ統一の日 Tag der Deutschen Einheit 1990年ドイツ連邦共和国とドイツ民主共和国が再統一した日
ロシア:6月12日 主権宣言記念日 1991年ソビエト連邦から独立を宣言した日
中華人民共和国:10月1日 国慶節 1949年、毛沢東が天安門で、新中国の建国宣言をした日

アジア(インド、ミャンマー、パキスタンなど)やアフリカ(ガーナ、ガイアナ、ケニア、ザンビア)諸国では、イギリスから独立した日を建国記念日にしているのが目立ちました。意外にも、カナダ、イスラエルもイギリス独立派だったのが驚きでした。

ウーン、イギリスってのは、かなり植民地を持っていて、いろんな所から搾取していたんですね。

そして、そのイギリスは、法律で定められた「建国記念日」(祝日)がない国家なんですね。ただ、伝統的に、イングランドの守護聖人・聖ジョージを記念したゲオルギオスの日(St. George’s Day、4月23日)を宗教的な国家の日としているそうです。

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