将棋 名人戦開幕!羽生善治竜王 名人10期タイトル100期獲得なるか

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いよいよ、本日から、今期の将棋・名人戦が始まります。名人は、若干30歳の佐藤天彦、挑戦者は、棋界最高の実力者である羽生善治竜王です。

羽生善治竜王は、昨年度、棋聖を防衛し、これにより、タイトル獲得が98期となりました。引き続き、王座、王位を防衛してタイトル100期達成かと思いましたが、驚いたことに、その後、この二つのタイトルを若手に奪取されてしまいました。

この結果から、調子が良くないように思われたものですが、竜王挑戦者となり、さらには、竜王位を奪取して永世七冠さらには、国民栄誉賞を受賞しました。さらに、名人戦では、パラマス戦を制して名人挑戦者となり、2017年度の最優秀棋士賞をも獲得しました。

以前、順位戦のシステムを紹介しましたが、昨年度の羽生竜王のA級順位戦の成績を見てみましょう。2017年度A級は、特例で11名おり、総当りのリーグ戦となりました(結果は、こちらを参照)。

○●○●○○○●●○ 6勝4敗

7戦終了後5勝2敗でしたので、このまま連勝して終わるかと思っていましたら、何と連敗を喫し、最終局には勝利したものの、最終局には、6勝3敗の二名(久保王将、豊島八段)がいたので、正直挑戦は難しいと思っていました。しかし、・・・

パラマス戦の結果は、このようになり、羽生竜王は、3連勝の豊島八段を破り、さらに、A級順位1位の稲葉八段をも破って名人挑戦に名乗りを上げたのです。

佐藤天彦名人は、一昨年名人を奪取された因縁の相手です。さらに、良くできているのは、もし、羽生竜王が名人を奪取すると、名人位10期とタイトル獲得 100期の節目となるのです。

そもそも、王位、王座の失冠でタイトルが棋聖のみとなり、羽生も年齢には勝てないのかの声も上がる中、竜王戦の挑戦者となり、4勝1敗で竜王を獲得(タイトル99期)し、永世七冠を達成しました。

その後も、挑戦権獲得の目がある久保王将、豊島八段がA級戦最終局に立て続けに敗れてプレーオフになるという展開、しかも6人によるパラマス戦には、びっくりしてしまいました。

そうなれば面白いなと思った60爺ですが、そのプレーオフを制し、羽生竜王が挑戦者獲得です。ここまで来ると、神がかり的なものがあるような気がします。

ここまで来たら、是非、名人を奪取して、切れのいい名人位10期と、タイトル獲得 100期を達成してもらいたいと思います。

おじさんになっても、それをできる実力を満天下に知らしめてもらいたいですね。

99期竜王獲得、100期名人獲得なんて、まるで、小説みたいで、すごいじゃないですか。

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