二十四節気 小満の意味、その読み方は?天候と食べ物について

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季節の移り変わりを知る目安となる「二十四節気」の紹介をしていますが、今回は、二十四節気の第8、小満です。

小さく満つると書いて、その読み方は「しょうまん」です。春分、秋分など有名な節気に比べ、余り、聞きなれない節気ですね。

1.小満とは

Wikiの季節の特徴には、「万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。

『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。麦畑が緑黄色に色付き始める。

ほぼ日手帳の二十四節気の中では、こう紹介されています。

「あらゆる生命が天地に満ち始める」という意味の節気。日ごとに上昇する気 温に、麦は大きく穂を実らせ、草木の緑は色濃くなっていきます。

歳時記カレンダーでは、下記のように言っています。

気温が上がって、草木がどんどん繁茂していくイメージですね。上記、wikiにも、ほぼ日にも、「麦が実る」と出ていますので、旬の食べ物には、「麦」を入れておけば間違いなさそうです。

2.今年の小満は?

さて、今年2019年の小満は5月21日です。当たり前ですが、毎年この近辺です。

さて、過去の小満を見てみますと、このようになっています。

  • 1984年 – 2015年 5月21日
  • 2016年 – 2043年 年を4で割った余りが0なら5月20日、それ以外は5月21日
  • 2044年 – 2075年 年を4で割った余りが0か1なら5月20日、それ以外は5月21日です。

なお、過去には、22日が小満となったときもあります。それは、約40年前の1979年です。この先22日が小満になるのは、何と、2103年まで来ません!60爺どころか、60爺の子供も存命していないでしょう。

3.小満のお天気

さて、恒例にしている過去10年の小満のお天気です。

ご覧になってお分かりと思いますが、気温は非常に高いですね。というよりも、とっても暑くなってきています。

何と言っても、25℃越えの夏日が10年のうち7日記録しています。

2014年に20℃に届かなかった年があるだけで、あとは全て24℃以上です。最低気温も、15℃未満が1日しかなく、もう上着なしが当たり前の時期のですね。

平均気温は、最高気温25.9℃、最低気温17.0℃です。立夏に比べて、最高気温で2.5℃、最低気温で2.0度上回っています。

もう、ほとんど夏じゃんという感じです!

4.この時期の食べ物

この時期旬となるのは、麦は決まりです。

調べてみると、野菜では、アスパラガス、グリーンピース、そら豆。

果物では、枇杷(びわ)があります。

魚では、鰹や鯵が旬を迎えます。

5.小満の期間の七十二候

さて、小満には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の芒種(ぼうしゅ)前日までを指します。そして、この間の七十二候には、次の三つが現れます。歳時記カレンダーより抜粋して載せておきます。

(1) 蚕起食桑

皆さん、蚕という虫は、家畜化した虫で野生では生きられないそうです。雑学として覚えておくのも一興です。

(2) 紅花栄

紅花っていうので、赤い花を想像していましたが違うんですね!

(3) 麦秋至

うーむ、麦のイメージは、ビールになってしまうのだ!

今年も半年が過ぎようとしていますが、よかったら購入してみてください。

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