二十四節気:夏至の読み方、過去の天気、七十二候も調べた

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季節の移り変わりを知る目安となる「二十四節気」の紹介をしていますが、今回は、二十四節気の第10、夏至です。

1.夏至の語源は

夏至は、「げし」と読みます。この節気は、割とポピュラーではないかと思いますがいかがでしょう。夏至とは、この日を過ぎると本格的な夏が始まると意味があるそうです。

夏至とは、日本の大部分では梅雨のさなか。北半球では一年中で一番昼が長夜が短い日である。
『暦便覧』には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されている。

ほぼ日手帳の二十四節気の中では、こう紹介されています。

一年の中でいちばん昼が長く、夜が短い時期。梅雨の盛りでもあり、気温では、まだ真夏という感じはしませんが、ここから日照時間が少しずつ短くなります。

共に、梅雨の最中であると記されていますね。また、昼が一番長い日と言われています。

日の出が早く、日の入りが遅くなり、会社を提示に出るとまだまだ暑い日が近づいてきます。

60爺は、夏生まれなんですが、年々夏の暑さが身体に応えるようになってきました。やっぱり齢なんですかね。まア、負けずに乗り切っていきたいと思います。

この章の最後に、歳時記カレンダーでの内容を示します。

ここでも、昼が一番長いといってます。あくまで、北半球でです!

2.今年の夏至は

今年2018年の夏至は6月21日です。来年が6月22日ですが、東京オリンピックのある2020年から60爺が100歳を越える2055年までは6月21日と、わかりやすくていいですね。

1992年 – 2019年 年を4で割った余りが0、1、2なら6月21日、3なら6月22日
2020年 – 2055年 6月21日

豆知識ですが、1年で日の出の時刻が最も早い日および日の入りの時刻が最も遅い日それぞれと、夏至の日は一致しません。

日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろです。

3.夏至のお天気

梅雨の最中(さなか)という言葉からは、雨の日が多いのだろうと考えますがどうなんでしょう。過去の天候を、10年間遡って調べてみました。(Goo天気

冒頭で、日本列島は大部分梅雨のさなかと言っているように、過去10年で、お日様はトータル2日しかないのに、雨が4日もあります。曇りも4日ですので、天気はぐずついているといって問題ないでしょう。

気温も最高気温が平均26.2℃で真夏日 、最低気温が21.0℃と20℃を越えました。着実に暑くなっています。

芒種の23.3℃、17.8℃と比べても、それぞれ2.9℃、3.2℃上昇しており、夏の暑さがそこまで来ていますね。たまらんです。

この先二十四節気である小暑や大暑の気温を調べるのが怖くなってきました。早く、涼風の吹く秋にならないものでしょうか。

4.夏至の期間の七十二候

さて、夏至には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小暑前日までを指します。そして、この間の七十二候には、次の三つが現れます。

乃東枯 ないとうかるる:カコソウ(夏枯草)が枯れ始める頃

夏枯草:シソ科のウツボグサの花穂もしくは全草で、初夏に咲いた紫色の花が真夏に褐色に変化することから夏枯草といわれ、また花穂の形が「うつぼ」という矢を入れる道具ににているためウツボグサと名付けられたそうです。

菖蒲華 あやめはなさく:アヤメの花の咲き始める頃

60爺の中では、菖蒲の花って、イメージ的には、もっと早く咲いていそうな感覚でした。

半夏生 はんげしょうず:サトイモ科のガラスビシャク(漢名を半夏)が生え始める頃

さきほどのカコソウ(夏枯草)もそうですが、こちらも漢方の薬なんですね。

今年も半年が過ぎようとしていますが、よかったら購入してみてください。本来2,160円ですが、もう5月ですので、値引きされていますね。

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以前、穀雨の中で、春の雨について調べました。ここでも、梅雨にちなみ、続編としてみてみましょう。

今回は、歳時記カレンダーに出ているところから抜粋します。

  • 緑雨 りょくう:新緑の季節に降る雨。
  • 翠雨 すいう :草木の青葉に降る雨。緑雨。
  • 宿雨 しゅくう:1 連日降りつづく雨。ながあめ。霖雨(りんう)。 2 前夜からの雨。
  • 地雨 じあめ :一定の強さで長く降りつづく雨。

最後に梅雨と名のつくものを三つ挙げて、今回の記事は終了です。

  • 青梅雨 あおつゆ:梅雨の時期は、雨降り続きでお日様の顔を拝する回数が減ってし まいますが、そのお日様の光を梅雨入り前にたっぷりと浴びた木々ははつらつとして、 その葉の色を濃くする時期でもあります。 青梅雨はそうした木々の葉に降る雨を指 す言葉です。
  • 菜種梅雨 なたねづゆ:菜の花の咲く3月下旬から4月にかけて、連日降りつづく寒々とした小雨。
  • から梅雨 からつゆ :梅雨期間にほとんど雨の降らないこと。降雨量のごく少ない梅雨。てりつゆ。

参照:WiKi、デジタル大辞泉

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