小暑「暑」が付いた節気到来!2019年はいつ?10年来の天気、七十二候も調査

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1.小暑とは

小さな暑さと書いて「しょうしょ」と読みます。
季節的に言うと、梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころです。

『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されています。

この節気と、次の二十四節気である「大暑(たいしょ)」は、「暑」の文字が入っています。本格的な夏に向かい、とても暑くなる時期ですね。

小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中となりますので、若い方はご存知ないかもしれませんが、暑中見舞いはこの期間内に送るものです。この時期を過ぎると、残暑見舞いになりますね。

ほぼ日手帳の小暑の説明は以下のようになっています。

日が短くなり始める一方で、暑さはこれからが本番。小暑と次の大暑の間を「暑気」と呼び、暑中見舞いを出すのもこの期間です。

歳時記カレンダーではどうでしょうか。

「日あしは徐々に短くなるが、本格的な暑さが始まる」となっています。こちらも暑さが本番になるよといっています。日足が短くなるのは、夏至も過ぎて、昼が短くなることを示しています。

2.今年の小暑は?

今年の小暑は7月7日、つまり、七夕ですね。というか、1988年から2023年までは、小暑といえば、7月7日なんですね。

この36年間、ずっと、小暑は七夕様だったんですよ(だから、何だと言われても困りますが^^;)。

それでは、この先どうなるのか見てみますと以下の通りです。

2024年 – 2051年 年が4で割り切れるとき7月6日、それ以外は7月7日
2052年 – 2079年 年を4で割った余りが0、1のとき7月6日、それ以外は7月7日

ずっと、7月6日、7日が小暑なんですが、7月8日が小暑となるのは2103年まで待たなければなりません。60爺は、もういなくなっています!

3.小暑のお天気

これからがあるさの本番と言われる小暑ですが、気温を見ていると十部夏くなっていることがわかります。

10年来の小暑の日の天気を調べてみました(goo天気 横浜の過去の天気)。

お天気は、晴れが3日で、曇りが4日、雨が1日で、残りも雨と曇りなので、ぐずついているといって良いでしょう。まあ、梅雨の時期ですので仕方ないと考えます。

平均最高気温が29.0℃、平均最低気温が22.3℃と、夏至のそれを、それぞれ2.9℃、1.4℃上回っています。真夏日(30℃越え)が3日あり、29℃台が3日、27℃台も2日あり、凄く暑くなってきています。

熱中症にならないよう、対策を取っていきましょう!

最低気温も、10℃台は1日だけ、しかも、19.5℃とほとんど20℃といっていいくらいですから、夏は、もう来ている感じです。

小暑の段階でこれだけ暑いのですから、次回の節気である大暑では、平均の最高気温が30℃を越えることは間違いないようですねエ・・。年々暑さに弱くなる60爺にはつらい季節です。

4.小暑の七十二候

小暑の期間に現れる七十二候は次の通りです。

温風至(おんぷう いたる):暑気に入り、温かな風が吹いてくる頃とあります。

吹いてくる風も温風となるようです。涼しさが無くなって、やりきれない時期ですよね。たまらんなア!

蓮始華(はすはじめてはなさく):ハスの花が咲き始める頃。

ハスの花が咲き始めるんですね。

ハスの花は、すごく大きくてきれいですよね。この時期に咲くんですね。

鷹乃学習(たかすなわちわざをなす):タカの幼鳥が飛ぶことを教わり覚える頃。

現代では、鷹なぞ、都市部ではほとんど見かけないですが、昔の人はきちんと観察していたことが分かります。

戦国のころから鷹狩りが行われ、軍事教練も兼ねていたそうですね。

5.祭り及びイベント

この季節、各地で祭りが行われます。あと、イベントも。その中でも有名なものにスポットを当ててみました。

◆七夕祭り

現代の「七夕祭り」は、神事との関わりも薄れ、もっぱら、観光客や地元商店 街等への集客を目当てとしたものとなっている。

平塚、仙台の七夕祭りが有名ですよね。

◆成田祇園祭

成田祇園祭は、7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日に開催される千葉県成田市 の祭礼行事。新勝寺の本尊「不動明王」の本地仏である、奥之院・大日如来の 祭礼である。

◆久喜提灯まつり

埼玉県久喜市で行われる、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼である。由来は、天明3年(1783年)の浅間山の大噴火による生活苦・社会不安などを取り 除くため、祭礼用の山車を曳き回して豊作を祈願したのが始まりと伝えられて いるが、流行病が広まった為に始まったとも伝えられている。

◆祇園祭

京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは祇園御霊会(ぎおん ごりょうえ、御霊会)と呼ばれた。貞観年間(9世紀)より続く。京都の夏の風 物詩で、7月1日から1か月間にわたって行われる長い祭である。

◆野馬追(のまおい)

福島・相馬で行われる祭りが、歳時記カレンダーに出ていました。

参考:Wiki

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