二十四節気 小寒の意味、松の内と10年来の天気も調べてみた

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季節の移り変わりを知る目安となる「二十四節気」の紹介をしていますが、今回は、二十四節気の第23 小寒です。

小さな寒さと書いて、その読み方は「しょうかん」です。「寒くなったよ!」という位の意味ですね。この節気はそこそこ有名かと思います。

小暑の反対側に当たる節気です。小暑では、暑中見舞いを出しましたが、小寒では寒中見舞いを出す時期です。

1.小寒とは

暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半。『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。暦の上では冬の寒さが一番厳しい時期となる。 by Wiki

新暦では、正月明けの初めての節気で、どんどん寒くなりまっせという時期ですね。

ほぼ日手帳の二十四節気の中では、こう紹介されています。

「寒の入り」とも言われ、寒中見舞いが送り交わされます。「小寒の氷、大寒に解く」という言葉もあり、大寒より寒さを感じることもあります。

えれえ寒いんだと言っていますね。この後の大寒を過ぎるまで、最も厳しい寒さが来るんですね。60爺にとっては、寒さは大敵です。油断せず、暖かくして過ごしたいと思います。

歳時記カレンダーではこうです。

ついに雪が降るくらいに寒くなってきたと言っていますね。

2.今年の小寒は?

さて、今年2019年の小寒は1月6日です。

(1) 松の内

この時期は、まだ、松の内ですね。最近の若い方には通じない言葉になっているとか聞いておりますが、松の内とは、 正月の松飾りのある間を示し。元旦から7日、あるいは15日までをいいます。

最近は、お正月になっても門松や、松飾りをしない家が年々増えているように思います。ちょっと残念な気がします。60爺の家では、、簡単な門松と豪華なお飾りを玄関に飾ることにしています。

松の内とは、元旦に家に歳神様をお迎えして、我が家に歳神様が滞在されている期間です。皆様も、齢神様をお迎えするために、簡単なものでも良いので、お飾りを飾ってみてはいかがでしょうか。

どうやら、関東では1月7日、関西では1月15日となっているようです。

参考:松の内はいつからいつまで|2019年

(2) 七草粥

60爺は、正月七日に、正月の暴飲暴食^^;に疲れた胃を休めるために食べる七草を入れたお粥を食べる風習と思っておりました。

実際調べてみると、60爺の思っていたことは、wiki の概要にも書いてありますが、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられるものなんですね。

由来は、中国から渡ってきたもので、日本古来の若草摘みという風習と結びついて七草粥になったようです。本来は7日の朝に食べるもので、前日の夜、未婚の乙女が摘んだ七草が「吉」とされていたとも書かれています。

皆様も、正月休みで、良いものをたくさん食べて少々お疲れ気味の胃を休めるためにも、質草粥を食べてみてはいかがでしょうか?

参考:七草粥

(3) 小寒の日にち

さて、小寒の日にちですが、以下の計算式で見つけられます(by Wiki)。

1989年 – 2024年 年を4で割った余りが1、2なら1月5日、それ以外は1月6日
2025年 – 2056年 年を4で割った余りが1、2、3なら1月5日、それ以外は1月6日

1992年から2027年までは、基本的に12月22日ですが、4年ごとに12月21日となります。それ以降になると、2059年までは、12月21日が2年続き、12月22日が2年続く形になります。

参考:wiki

3.小寒のお天気

さて、恒例にしている10年来の小寒のお天気です。goo天気で調べました。

とても寒くなって来て冬らしくなってきました。お天気は安定しているようですが、ここ10年はどんなかんじでしょうか?晴れが4日、曇りが3日ですね。曇りのち晴れが1日あって、曇りのち雨が2日もあります!

そこそこ安定しているといってもいいでしょうか。ただ、冬至ではなかった雨降りが2日現れました。

最高気温は、冬至もそうでしたが、ひどくばらついています。16.6℃が最高で、10℃を割った年が5日と冬至よりも2日増えました。

16.6℃、14.4.9℃、11.7℃が上位ベスト3ですのでだいぶ寒くなっているようです。5.2℃、6.4℃、7.3℃が下位ベスト3となっています。ベスト1とワースト1では、冬至と同じく、11.4℃もの開きが出ました。

最低気温は、全て一桁になりました。8.6℃、7.9℃、6.4℃が上位ベスト3です。8.6℃は当時を上回りました。1.1℃、1.8℃、2.8℃が下位ベスト3です。ベスト1とワースト1の開きが 7.5℃で、冬至の 6.3度を上回っています。最低気温が氷点下を切りそうな勢いで寒くなってきましたね。

平均の最高気温が13.0℃で、冬至の12.6℃を越えました。最高気温の10℃割れは大寒までお預けのようです。最低気温の平均は5.1℃で当時の6.5℃から1.4℃下がりました。確実に、本格的な冬に突入ですね。

4.小寒の期間の七十二候

さて、小寒には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小満前日までを指します。そして、この間の七十二候には、次の三つが現れます。

芹乃栄(せり すなわち さかう) : セリが盛んに茂る頃

この寒いころから天然物のセリが生育することを言っています

水泉動(すいせん うごく) : 泉の水が温かみをもつ頃

とても厳しい寒さの中ですが、地中では陽気が生じていることを言っています。

雉始(きじ はじめて なく) : 雄のキジが、雌を求めて鳴く頃

早春が近づき、オスの雉がメスを求めて鳴きだす頃なんですね。

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