読書の部屋、今日の本はこれ!任務の終わり スティーブン・キング/著

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スティーブン・キングのミステリ三部作の最後を飾る作品です。

1.主人公はホッジス達で決まり

今回の主人公は、間違いなく、ホッジス、ホリーです。ジェロームは残念ながら、後半にならないと登場しませんが。

ホッジスは、ずいぶん痩せて登場します。そして、ジェロームは、ものすごく大きくなって出てきます。

前作では、ホッジス達、ファインダース・キーパーズの活躍は、後半だけで少し拍子抜けたんですが、今作は、物語の頭からホッジス達が登場し、発生する事件に取り組みます。しかも全開で!間違いなく面白い予感にぐいぐい引き込まれ、ページをめくる手が止まらなくなると思います。

2. 驚異の悪役登場

悪役は、ミスター・メルセデスから読んでいる方はピンとくると思いますが、あいつです^^; 前作においても気になる終わり方をしていましたが、まさしく、目を覚まし、ホッジス達に牙を向けてきます。

こういうお話は、キングが最も得意の分野だと思います。やはり、ミステリや、ヒーローものは悪役が絶対に悪い奴で、しかも強大だと面白さが全然違いますね。

悪役に、少しでも同情する点があると話が詰まらなくなるんですが、今回の敵はとんでもない奴で同情する点は一切ありません。

しかも、ものすごい能力を覚醒し、どうやったら倒せるのか、ホッジス達は、どのようにして立ち向かって、どうやって勝つのかという所にも興味がわきます。

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3. ハッピーエンドで終わるのか?

このお話の中で、ホッジスは、XXXX(作品を読んでください)になってしまいます。長年の放埓な生活の結果とはいえ、ようやくホリーにも明るい兆しが見えてきたのに、ちょっと嫌な雰囲気です。

しかも、このことが、強大な敵を屠るうえで、重要な鍵になるような気がしています。ですので、今回の話が一作目、二作目のようにハッピーエンドで終わることを願ってやみませんが、キングの真骨頂は救いようのない結末にあるのですごく気になりますね。

頼むから、この本を読んで良かったという結末にしてほしいと本当に思います。

今回の題名である「任務の終わり」は、英語で END OF WATCH なんですが、この表題も何かを表しているようで、嫌な予感がします。

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4. 映像でも見られる

さて、このキングのミステリ三部作は、アメリカのテレビ番組になっているようですね。現在、ミスター・メルセデス2がスターチャンネルやJ:COMで見られるようです。

60爺は、有線TVを契約していないので、テレビを見るすべはありませんが、DVDで出ているようですので、見てもいいかななんて思います。ただ、60爺は、映像のホラーは苦手なので、うーーん、やっぱり見ない方が良いのかもしれません。

この書籍は上下巻ですが、あっという間に読み終えることが出来ます。是非、ご一読ください!

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