バレンタインデー チョコ贈呈の由来、男女の意識、傾向を調査

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1.バレンタインデーの由来

さて、2月の行事で有名なのが聖バレンタインデーですか。日本では、女性から男性へチョコレート共に愛を打ち明ける日みたいな感じとなって、現在は、義理チョコだ本命だなどと、みんなで楽しむ日になっています。

この日、モテ男はチョコを独占し、60爺のようにモテない人には、実に嫌な日だったということを鮮明に記憶しています(^^;)。

しかし、もともとのバレンタインデーは、以下にあるようなもので、日本の実態とは大きくかけ離れているような気がします。

バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバ レンタインデー、英: St. Valentine’s Day)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレン ティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。

それにしても、節分のお話でも話したように、日本は何でもお祭りにして商売に結び付けますね。

クリスマスもそうですが、日本とはあまり関係ないものでも、商魂たくましい人たちにとっては、金の卵に見えるのでしょう。

それでも、これだけ、はやらせることを思うと、すごい人たちがいるもんだと考えちゃいますね。

2.なぜ、チョコを贈るのか

(1) チョコを送る理由?

2月14日に「チョコレートを送って愛を打ち明ける」となっていますが、なぜチョコレートなのでしょう。

いろいろな所が、自分が先に言い出したと言っているようですが・・・。

  • 1936年 神戸モロゾフ製菓
  • 1958年 メリーチョコレートカムパニー
  • 1960年 森永製菓
  • 1968年 ソニープラザ

しかし、この時代、チョコを贈るという意識はなかったようですね。購入を勧める贈答品にチョコレートは登場しなかった事実もあります。

60爺がガキ「失礼!子供」の頃は、バレンタインデーなんてなかったです。

日本が急成長し、消費社会に発展していき、そして、オイルショックが起こり、不況にあえいでいた小売業界がより積極的にマーケティングを行った結果、チョコレート普及がなったと考えられています。

(2) 義理チョコ

義理チョコが登場したのはいつ頃なのでしょう?

この儀式?も当初はなかったです。いつ頃から登場したのか見てみたんですけどはっきりしたことは分かりませんでした。

どうやら、OLが始めたらしいことは記されていました。その方たちも、こんなに隆盛を誇るとは思わなかったでしょう!遊び心がある人たちだったのでしょうね。

そして、この義理チョコこそ、「日本型バレンタインデー」の象徴であり、他国には見られない特徴とのことです。

3.男女の意識と傾向

(1) 正反対のアンケート結果

バレンタインデーに対して意識調査を行ったところ、以下の批判や、とても過激な意見が出たという結果が出ています。

  • ホワイトデーのお返しが大きな金銭的な負担
  • 職場内におけるバレンタインデー・ホワイトデー・おごりの強要は『環境型セクシャルハラスメント』の温床

しかし、別の調査ではポジティブにとらえている結果が出たり一定していないようです。

  • コミュニケーションの円滑化
  • 楽しい年中行事

(2) 男性に対する意識調査

男性を対象に「バレンタインデー」に関する意識を調査した結果、次のようになりました。

  • 約2割が「欲しくない」理由は「お返しが面倒」と過半数が回答
  • 10代、20代の6割以上が「ホワイトデ―のお返しに悩んだ」経験
  • 60代では46.1%が「お返しを店舗に買いにいくことに抵抗がある」

60爺は義理チョコのお返しは、嫁さんと娘たちに査定をしてもらい、お返しを買ってきてもらいますので、幸い、店舗に買いに行くことはありません。

ただ、正直なところ、結果にあるように自分では買いに行きたくないですね。

しかし続きがあって、10代のみは、現在もバレンタインが「愛の告白イベント」として機能していることが伺えたそうです。うーん、若者頑張れってとこですね。

(3) 女性に対する意識調査

こちらは、オズモールの女性会員983人にバレンタインデーにまつわるアンケートを実施 しました。バレンタインチョコレート事情です。

その結果、以下のような結果が出たそうです。

  • なんと、78%もの人がバレンタインにチョコレートを贈ると答えた。
  • 彼や夫へと贈る本命チョコが2位と大差をつけてNo.1
  • 本命チョコは5人に1人が手作りで用意
  • お手頃価格で高見えが義理チョコの人気キーワード

女性は逞しいです。また、肩肘張らず、イベントを自由に楽しむ姿勢が見られますね。

(4) 総括

アンケートは、対象や年齢などをうまく考えないと、一方的な結果になったり、予想外の結果が出たりします。

また、それを利用して、自分の思うような結果を出し、それを以って方向付けをしようとするような手法もありますので、注意が必要です。

60爺としては、(3) でも述べましたが、こういうイベントに関しては落ち着いて受け止めて十分かなと思います。10代は真剣みたいな結果がありましたが、若いうちは何事にも真摯に立ち向かうのも良いかなと思います。

4.他国のバレンタインデー

最後に、外国のバレンタインデーについて簡単に触れておきます。やはり、日本のように、3月にお返しのホワイトデーがあるような国はありませんね。

  • アメリカ: レストランを予約して、デートに誘って、プレゼントと、感謝が綴られたメッセージカードを贈ります
  • ヨーロッパ: 男性は花にメッセージカードを添えて女性にプレゼントします。 イギリス では、カードに、「From Your Valentine」、「Be My Valentine.」と書いたりする
  • タイ:ヨーロッパ式、クマのぬいぐるみを添えるそうです。
  • ベトナム:西欧・米国流で、男性が女性に尽くす日
  • ロシア、ウクライナなど(正教系):恋人と関連付ける習慣は特に行われないようです。

バレンタインデーをやってると、襲撃されたり(インド)、逮捕されたりしちゃう国(サウジアラビア)もあります。世界は広いですね!

参考サイト:wiki、
世界のバレンタインの違いを国別にまとめてみた!

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