桃の節句の由来、ハマグリと雛人形の由来についても調べてみた

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60爺の長女Cが表題の件について投稿してくれました。

1.蛤について

3月は筆者にとって一年に一度の楽しみがあります。蛤です!

あれを茹でただけで美味しい出汁が出てきて、かつ身も弾力があって食べごたえあって。

あんな素晴らしい食べ物がありますかってくらい好きです!いくらでも食べられます!!

母には「貝の食べすぎは病気になるよ!」と脅されますが…。まあ、医学は常日頃変わるもの。いずれ貝はいくらでも食べて良いとなる日は近いのではと思う今日この頃。

1.桃の節句について

(1) 桃の節句の由来

脱線してしまいましたが、蛤に関連した行事「桃の節句」について記事を書きたいと思います。

お雛祭り、お雛様でお馴染みの行事ですが、何故3月3日に行われるのでしょうか?

その考え方は中国から来ています。中国では日付の数字が重なる日は不吉とされています。

その厄払いとして水に入って身を清めたり、花を飾ったりする行事が行われます。その行事を上巳の節句といい、別名で桃の節句ともいわれます。

何故桃の花を飾るのかといわれると、それは邪気を払うため。桃は古来から悪いものを払う力があるとされています。
桃太郎は桃の名を戴き鬼退治を、日本神話のイザナギ神はイザナミ神が放った鬼を払ったように。

(2) 桃の効用

「気になるんだけど、桃の花の季節ズレてない?」と思った方は鋭いです。昔の3月3日は現在の4月3日にあたります。

じゃあ、今の桃の花は早咲きしているのは温暖化の影響?いえいえ、それは温室栽培されたものが売られています。

現代の栽培技術の賜物ですね!それと桃には不老長寿になれるという言い伝えがあり、西遊記の孫悟空が神様に管理を任された桃を盗み食いしたという伝説もあります。

百歳のことを「ももとせ」と読みますし、桃には長生きできるようにと願いが込められているんですね。

2.雛人形の由来

主題である「桃の節句」の由来は書きましたが、雛祭りに欠かせないのが雛人形ですね。

先程書きましたが、中国では水に入って身体を清めることに関連があります。それが平安時代の日本へ伝わりました。

ちょうど陰陽師の時代だったので藁で作った人形(ひとがた)に厄を流す習わしと、貴族の女の子の間で流行した「ひいな遊び」(今でいうとおままごと)が結び付きました。

当初は雛人形に厄を移し川や海に流して清めていました。それが、時代を経て女の子の幸せを願う行事になっていきました。

雛祭りのルーツは陰陽道の考え方が加わったおまじないみたいな行事だった事が分かりました。

そこからちらし寿司や蛤のお吸い物等がくっついてきたんですね。日本は外国文化を自国のお祭りにアレンジするのが得意な国ですから、ルーツを調べてみると面白いですね。

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