確定申告の書類を郵送する場合の必要書類、宛先や注意点を調べた

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1.確定申告を郵送する

確定申告は自分で税務署まで持っていかなくても、郵送によっても申告が可能という話を聞きました。

60爺は例年、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で、書類を作成し、それを税務署まで持参していました。

これはこれで、手間が無くていいのですが、今年は有給もなく、その時間が取れませんので、上述の話を思い出し、これを利用したいと思います。

この郵送での申告、とても便利な制度ですが、しかし、改めて郵送しようとすると、「どこに送るの?」から始まって、わからないことが多いです。

今回の記事では、郵送で確定申告を行う際の注意点をまとめてみました。

2.必要書類

60爺は、現在は、まだ会社員ですので、昨年度末に年末調整を実施しておりますので、普通であれば、確定申告は不要の身です。

ですが、合わせて年金受領が出来ている幸せな身分でもあり、年金で自動的にひかれる控除分を取り戻すために、確定申告が必要なのです。

(1) 源泉徴収票

今述べたように、60爺のような給与所得者が確定申告をする場合は、源泉徴収票の添付が必須です。源泉徴収票は、給与・賞与額の証明書であり、納税額を証明するものです。

源泉徴収票は、勤務先から発行されておりますので、それを保管しておいて、確定申告時に使用することになります。

源泉徴収票は必ず原本を添付しなければならないことになっていますので、ご注意ください。

(2) 公的年金等の雑所得がある場合

こちらも、公的年金等の源泉徴収票(原本)が必須です。

1月をめどに送られてきておりますので、(1) と同様に保管しておいて、確定申告時に使用することになります。

(3) その他

60爺の場合は以上ですが、他の収入などがあった場合は、それに応じた書類が必要になりますので、忘れずに添付しましょう。

また、医療控除(10万円超)があった際は、一覧を作成して添付する必要がありますね。書類は、現在、手元に保存しておくようになっています。

3.送り方と注意点

(1) 郵送先の調べ方

さて、郵送で確定申告を提出する場合、どこに送ればいいのでしょうか?宛先は、おそらく所轄の税務署で良いと思います。国税庁のこのページから調べられます。

郵送の宛先は、納税地の管轄税務署ですね。

郵便番号を入れてクリックします
外套の税務署が一発で表示されます
所在地なんかも簡単にわかります

(2) 封筒のサイズ

確定申告用紙は折り曲がっても特に問題ありません。このため、入れることさえ出来ればどんなサイズの封筒でも大丈夫です。

添付する書類の数も多いので、量に見合った封筒を選びましょう。

一般的には、A4サイズの封筒で十分でしょう。100円ショップでも買うことができます。

(3) 宛名

基本的に、一般的な手紙と変わりありません。

表には、郵便番号と住所を書き、宛名は、特定の担当者に対して送付するわけではありませんので、「XX税務署御中」で良いでしょう。さらに、「所得税確定申告書在中」と朱書きしておくと、一目でそれとわかりますので良いと思います。

重要書類ですので、裏には、しっかりと自分の郵便番号・住所・氏名を書いてください。

(4) 郵送形態について

さきほどの国税庁のページに、以下のように記されています。

税務上の申告書や申請書・届出書は「信書」に当たることから、税務署に送付する場合には、「郵便物」(第一種郵便物)又は「信書便物」として送付する必要があります。

国税庁のページに、宅配便などの「荷物」扱いでの送付はできないと明確に記されています。

信書って何?って疑問がわきますが、基本的には普通郵便を選べば問題ありません。もし、先ほど言った「角形2号」を使用する場合は不定形郵便になりますので、郵便局の窓口に行って対応してもらってください。

添付書類の量によって料金が変わりますので、郵便窓口で対応してもらいましょう。

(5) 郵送の場合の申告日

確定申告って、早めに申告しようと思っていても、ついついギリギリになってしまいますよね。郵送で確定申告をした場合の申告日は、以下のようになっています。

通信日付印により表示された日を提出日とみなします(それ以外の場合には税務署に到達した日が提出日となります。)。

4.提出した申告書の控えの受領方法

これについても、国税庁のページに記載してあります。返信用封筒(宛名と切手貼付必須です)を同封すれば、税務署側で対応してくれます。

収受日付印のある確定申告書の控えが必要な場合は、複写により作成した(複写式でないものについては、ボールペンで記載した)申告書の控えのほか返信用封筒(宛名をご記入の上、所要額の切手を貼付してください。)を同封していただければ、税務署から収受日付印を押印した申告書の控えを返送いたします。

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