お節に欠かせないお煮しめ!我が家の作り方の基本を公開します!

  • 2018年12月26日
  • 2018年12月25日
  • 食べ物

60爺の長女から、お煮しめづくりの記事が届きました。60爺には欠けない記事なので、ご覧になってください。

1.お煮しめ作り

2018年ももうすぐ終わりに近づきました。
あっという間ですね。

クリスマスを過ぎたら、お正月までまっしぐら。

お正月の準備は大変です。
特に『お煮しめ』作りが…。
でも、苦労した分野菜に味がしみ込んでいておいしいんですよ。
というわけで、今回は我が家の定番『お煮しめ』の作り方をお話しします。

その話をする前に、お煮しめってそもそも何?という方もいらっしゃると思います。

ざっくり言いますと、「時間をかけて煮た甘辛い煮物」です。
地方によって鶏肉を入れたりと多少の違いはあるそうです。
作り方も家それぞれに違いがあります。

料理のサイトを見ると一緒にまとめて作るのが一般的でしょうか。我が家ではそうではなく具材を一つずつ煮込む方法でお煮しめを作っています。

2.お煮しめの基本と食材

(1) お煮しめの基本

我が家のお煮しめの基本は二つあります。

◆1 具材の色が薄いものから煮込む
◆2 ◆1の出汁を濃くしていき味を調える

(2) お煮しめの食材

食材は次の通りです。分量は6人分なのですが、さといもは家族皆好きなので凄い量になっています!

きぬさや…100g
れんこん…500g
たけのこ…350g高野豆腐…250gさといも…1kg
ごぼう…1本
こんにゃく…250g
金時にんじん…1本
干ししいたけ…500g
鶏肉…1kg

(3) 出汁と調味料

① 一番出汁
出汁は、次のものから採っています。

だし昆布
かつおぶし

② 味付け
味付けは以下の調味料を使用して整えます。

 醤油
 みりん
 料理酒
 砂糖

3.食材の下ごしらえ

・きぬさやは繊維をとり、軽く塩ゆでにする。
・れんこんは皮をむいて、花れんこんにします。
・たけのこは櫛型でカットします。
・ごぼうは包丁の背を使って皮を取り、斜めにカットします。
・こんにゃくは手綱こんにゃくにするので薄切りに(だいたい5mmくらいかな。厚めだと煮てる時に崩れます)。中央に2cmの切り込みを入れて、いっぽうをくぐらせます。
・にんじんは輪切りにして、梅型で抜きます。
・しいたけは水に戻して、いしづき取り除きます。
※しいたけに浸した水は捨てないこと。しいたけを煮るときに使用します。

(2) 一番だしの取り方

一番出汁の作り方は以下の通りです。

鍋に水を入れだし昆布を入れます。

強火で煮だし、沸騰する直前に昆布を取り出します。
少し冷ました後、かつおぶしを加えて沈むまで待ち取り除きます。

(2) 食材の煮つけ

食材の煮つけ手順は次の通りです。

食材のリストを上から順に出汁と調味料で味を整えながら煮ていきます。

味付けは最初は薄く、だんだんと濃くしていきます。
濃くつけすぎた場合は出汁で薄めてください。

※しいたけを煮るとき、しいたけに浸した水を加えます。

4.出来上がり

一つずつ煮込む作業は手間が掛かりますが、その分美味しさ倍増です。
ちなみに筆者はお煮しめの締めである鶏肉が大好物です。

大げさかもしれませんが、そこいらにあるお店の味以上においしいです。

さあ、出来上がりです!

お肉がほろほろととろけて、お煮しめの野菜の煮汁が味を更に引き立てています。

これを食べないと正月は始まらないっていうほどです。
ぜひ、皆様もお試しください

さあ、お重に詰めて正月の準備は万端です。