叶神社は東と西どちらから行くもの?地元民がチャチャッと答えます

随分マイナーな話になると思いますが、我が街横須賀市の浦賀に叶神社があります。

60爺

私の地元です。

で、その神社なんですが、東叶神社と西叶神社の2つの神社があるんですよ。

この2つの神社、東と西、どちらから行くのか?となるんですね。

東西なんだから東からだろうとか、西から行ったっていいんじゃないのとか迷うかもしれません。

この記事では、そんなあなたに、地元横須賀に住まう私60爺が、叶神社は東と西どちらから行くものなのかチャチャッとお答えしちゃいます。

どうか最後まで、ご覧になってくださいね。

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叶神社は東と西どちらから行くもの?

この叶神社、東と西どちらから行けばいいのでしょうか?

東と西どちらから行くのか?

何か決まりがあるのかを、神社の社務所に電話して確認を取りました。

特に決まりはありません。どちらから訪れても問題ありません。

ですので、皆様のお好きな方から拝観なさればよいのではないかと思います。

叶神社が2社ある理由

叶神社は叶明神と称し、西浦賀にあって浦賀一村の鎮守でした。
しかし、元禄5年に浦賀村が分かれて東西二ヵ村となった際、東浦賀に叶明神を勧請したせいで、2社になったようです。

東叶神社も西叶神社も京急浦賀駅からバスで約5分、東叶神社は徒歩5分、西叶神社は徒歩1分と距離的には同じ位の位置にあります。

60爺

東と西どちらでも構わないと言いましたが、私だったら、西叶神社⇒「浦賀の渡し」⇒東叶神社の順を選ぶかな。

理由は食べ物屋です。

東叶神社の近くには、人気のパン屋「ワンこぱん」、かくれカフェ「サロン・アカンサス」やレストラン「マリンポートコーチヤ」などがあります。

是非、寄ってみてください。

なお、東西の叶神社は、浦賀の港を行き来する「浦賀の渡し」で結ばれていますので、もう一方の神社に伺う場合は利用することをお勧めします。

車で行った場合は別ですが、徒歩で回ろうとすると東叶神社と西叶神社は30分かけても行けません。バスで行くにしても、浦賀駅で乗り換えですから面倒くさいですよ!

叶神社(東叶神社、西叶神社)の地図は、こちらをどうぞ。

地図の下、真ん中左に「東叶神社」、湾を渡ったところに、「西叶神社」があります。


浦賀についての雑学

折角ですから、浦賀についての雑学を少し。

叶神社とは

浦賀には、その港を挟んで、東西に叶神社が建立されているんです。

「叶う」即ち、願が叶うことで有名な叶神社、今は、パワースポットとしても人気があります。

叶神社の公式ホームページに、「西叶神社の勾玉を東叶神社のお守り袋に納めてお持ちになると、恋愛に限らず、仕事・友人・その他諸々の良縁を結んで頂けます。」と出ています。

由緒は、養和元年(1181)京都神護寺の僧文覚が源家の再興を発願し、石清水八幡宮を当地に勧請され、もし源氏の再興実現せし折は、永く祭祀を絶たざるべしと祈念したところに始まるとされているそうです。

この文覚ですが、元々は武士で遠藤盛遠(えんどうもりとお)といいました。
出家の原因は、従兄弟で同僚の渡辺渡(わたなべわたる)の妻、袈裟御前に横恋慕し、誤って殺してしまったことだそうですが、どうやら創作のようです。

文治2年(1186)には源頼朝公が源家再興願意成就の意を込めて神号を改め、叶大明神と尊称されたと伝えられているようです。

その他にも、次のようなエピソードがあります。

  • 勝海舟が咸臨丸で渡米する前に、叶明神別当耀真山永神寺に詣り、境内にある井戸水を汲んで潔斎・水垢離を済ませ、修行用の法衣に心身を整えた後、断食修行に入ったそうです。
  • 上述しましたが、叶神社の拝殿から奥の院に登る階段には夫々名前(「恵仁志坂(えにしざか)」「産霊坂(むすびざか)」)がついており、縁結びにご利益があるとされているそうです。
  • 神社の狛犬は口を開けた「阿(あ)形」と口を閉じた「吽(ん)形」で一対をなしていますよね。
    ところが、東叶神社の狛犬は、左右とも口を閉じているように見えるんです。そして、西叶神社の狛犬は、共に口を開けているように見えることから、東西で一対となっているとも言われます。
    訪れたら確認するのも楽しいですよ!

ペリー来航場所

1853年の、いわゆる「黒船来航」ですが、黒船が現れたのが、この浦賀沖なんですよ。

当時の様子は、「太平の眠りをさます上喜撰、たつた四杯で夜も寝られず」と狂歌で詠まれたほど有名ですね。

これについては、記事をアップしておりますので、ご確認ください。

浦賀ドック

浦賀って、実は、明治32年(1899年)に建造されてから平成15年(2003年)に閉鎖されるまで、1,000隻以上の船の製造や修理を行ってきた歴史のある造船所だったんです。

60爺

ガキの頃、叔母に連れられて、進水式を見に行ったことがあります。
でっかい船が台を滑り降りて海に入っていったシーンを覚えています。

そして、浦賀ドックは、レンガ造りのドライドックとしては、日本では、ここ浦賀にしか現存していない貴重な施設なんだそうです。

横須賀市は、「市内の歴史や観光周遊の中核的な集客交流拠点」として官民連携によって整備を進めていくようです。

市としても、観光でお金を集めたいんですよね。

最後に

横須賀市の浦賀に鎮座する叶神社について記事を書きました。

叶神社は、東と西に2つの神社があり、「西叶神社の勾玉を東叶神社のお守り袋に納めてお持ちになると、恋愛に限らず、仕事・友人・その他諸々の良縁を結んで頂けます。」そうです。

今回、どちらから行けばいいかを筆頭に、神社について解説してみました。

浦賀って、今は寂れた感じですで、地元民でも、なかなか気づきませんが、よく見ていくと歴史の節目に登場している場所だったんですよ。

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。

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Posted by 60爺