20日の読み方は「はつか」!「にじゅうにち」との違いも解説

2025年7月18日

20日は、日付では「はつか」と読みます。

「20日」を見て、「はつか」と「にじゅうにち」のどちらで読めばよいのか迷う人もいるでしょう。

また、「20日間」は何と読むのか、気になる人もいるかもしれません。

この記事では、20日の読み方をはじめ、「はつか」と「にじゅうにち」の違い、20日間の読み方、なぜ20日を「はつか」と読むのかについて解説します。

スポンサーリンク

20日の読み方は「はつか」

20日は、日付を表す場合は「はつか」と読みます。

数字で「20日」と書いても、漢字で「二十日」と書いても、日付の場合の読み方は「はつか」です。

たとえば、5月20日は「ごがつはつか」、12月20日は「じゅうにがつはつか」と読みます。

つまり、「はつかとは何日?」という疑問への答えは「20日」です。

1日から31日までの日付には、「ついたち」「ふつか」「みっか」など、数字をそのまま音読みしないものがあります。

ほかの日付もまとめて確認したい場合は、「日にちの読み方一覧」で詳しく紹介しています。

【内部リンク:「日にちの読み方一覧」→ 日にち読み方のハブ記事】

スポンサーリンク

20日・20日間は「にじゅうにち」と読む?

20日イメージ

20日は、日付では「はつか」と読むのが基本です。

ただし、「20日」を「にじゅうにち」と読むことが、常に間違いというわけではありません。

『NHKことばのハンドブック 第2版』の「数字の発音・用例集」では、20日の読み方について、状況によっては「ニジューニチ」と発音してもよいとされています。

また、「二十日(はつか)」には、月の第20番目の日だけでなく、20という日数の意味もあります。

「20日間」は「はつかかん」と読み、「にじゅうにちかん」と読むこともあります。

読み方と使い方を整理すると、次のとおりです。

表記読み方意味・使い方
20日はつか月の第20番目の日
20日はつか20という日数
20日にじゅうにち状況によって使われる読み方
20日間はつかかん・にじゅうにちかん20日という期間

このように、日付の20日は「はつか」と読むのが基本ですが、「にじゅうにち」という発音が常に誤りになるわけではありません。

また、20という日数は「はつか」、20日間という期間は「はつかかん」「にじゅうにちかん」と読むことができます。

「20日=必ずはつか、それ以外は間違い」と考えるのではなく、何を表しているかによって読み方を判断するとよいでしょう。

なぜ20日を「はつか」と読むの?

「20日」を「はつか」と読む理由には、日本語の古い数え方が関係しています。

『新明解語源辞典』では、「はつか」について、「はたち」などに見られる「はた」に、日数を表す語形要素「ウカ」が付いてできたとする考え方が示されています。

「はた」に「ウカ」が付く過程で、直前の母音「ア」が脱落し、「はつか」という形になったと説明されています。

なお、『新明解語源辞典』では、『大言海』が「二十日(はたか)」の転とする説も紹介しています。

そのうえで、日本語の数詞の構成から、「はた」に「ウカ」が付いたとする説明が示されています。

スポンサーリンク

まとめ

20日は、日付では「はつか」と読みます。

また、「二十日(はつか)」には、20という日数の意味もあります。

「20日間」は「はつかかん」と読み、「にじゅうにちかん」と読むこともあります。

「はつか」は、「はた」に日数を表す語形要素「ウカ」が付いてできたとする説があります。

ほかの日付については、「日にちの読み方一覧」でまとめています。

参考資料
NHKことばのハンドブック第2版|数字の発音・用例集
新明解語源辞典(三省堂)

※気づけば言い方・呼び方の漢字の記事も増えてきました

スポンサーリンク
この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら」