アオダイショウって物凄く縁起が良い!その理由を片っ端からご紹介

2022年8月20日

皆さん、青大将(アオダイショウ)を知っていますか。若大将青大将の青大将ではありません!(人間古すぎかも^^;わからない人は無視してください)。

青大将(アオダイショウ)は、体長は2メートル前後で日本では最大の蛇です。背面は青みがかった暗緑色をしています。ちなみに毒はもっておりません。

青大将(アオダイショウ)は一般的におとなしいヘビとして紹介されていますが、今回の記事は、この青大将(アオダイショウ)の縁起について述べようと思います。

基本的に、蛇が幸運を象徴する生物と言われているのは、皆さん知っていらっしゃると思います。それでは、青大将(アオダイショウ)はどうなのでしょうか。

それを、これからいろいろと見ていきたいと思います。

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アオダイショウは縁起が良い

青大将は縁起が良いと言われる理由を三つの観点から探っていきます。

  • 青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類は吉兆
  • 青大将(アオダイショウ)は家の守り神
  • 蛇の夢も吉兆

アオダイショウを含めた蛇類は吉兆

青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類ですが、昔から吉兆の表れと捉えられています。なぜ、青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類は縁起が良いとされるのでしょうか。

その理由を見ていきましょう。

金運と関連付けられる存在

青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類は、水辺が大好きなため、「水神さま」のお使いとみなされるようになりました。そして、インドから弁財天の信仰が入ってくると、そのお使いとされ、金運や財運アップというご利益を持つようになったそうです。

現在では、青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類(巳)を持つと「実(巳)入り」すると云われ、蛇皮の財布を持つとお金が入ると言われ、通販でもたくさん売っていますね。

また、「ヘビの抜け殻を財布に入れておくと金運が上がる」とまことしやかに言われています。

金運に関係のある虫は「お足」が多いムカデがいました。


生命力の象徴としての存在

青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類は、1ヶ月食事を摂らなくても生きることが出来る、非常に生命力の強い生物として知られています。

そして、青大将を含めた蛇類が脱皮を繰返して成長する様も、新しく生まれ変わることを連想させてくれます。このことから、青大将を含めた蛇類は、再生の象徴的な存在でもあるんです。

また、異様な姿はもとより、冬に地中へ姿を消し、春の訪れと共に地上に現れる習性が「生命力の象徴」ととらえられました。

アオダイショウは家の守り神

青大将(アオダイショウ)は、古来より農家に住み着き、農家にとって困った相手であるネズミを食べてくれる、家の守り神のような存在とされていました。

ネズミは養蚕の大敵で、カイコに病気を運んだり、カイコをかじって殺してしまうということで、養蚕農家にとって、まさに害獣でした。

また、普通の農家にとっても、ネズミは、農閑期のため蔵に保存している食料を食い荒らすとんでもない害獣だったのです。

さらに、青大将(アオダイショウ)が家の屋根裏などに住み着いていると、青大将の臭いでネズミが警戒して家に近寄らず、その結果、カイコや食料を荒らされずに済んでいました。

青大将(アオダイショウ)はおとなしい性質のため、人間には何ら害を与えない蛇で、カイコや食料をネズミから守ってくれることから繁栄の証、家の守り神と言われるようになったのです。

60爺が聞いた話ですが、知人が旧家に泊った際、夜中に気が付くと梁に大きなアオダイショウがいて、思わず「ギャーッ」と悲鳴を上げてしまい、宿泊先の家族が皆起き出して大騒ぎになったそうです。
ビビる知人に、宿泊先の主人が「ああ、あの蛇は家の守り神だから」とことなげに言われて驚いたそうです。

家の守り神と言えば、ヤモリもそうでしたね。

蛇の夢も吉兆

今回は、夢に出てきた蛇の色に着目して、その色により、どんな意味なのか判断します。

出典は夢占いからです。

10種類の色がありますが、吉凶入り混じっていますね(凶の暗示が少ないのは救いです)。60爺は、白か金がいいですねエ。

蛇の色意味
大きな幸運を呼び寄せる大吉夢
ストレスや争い事、健康状態の悪化を示す警告夢
金運アップの暗示
直感力アップの暗示
精神の安定や創造力アップ、健康運上昇などの暗示
恋愛運や出世運がアップする暗示
オレンジ発想力の向上の暗示
運気の低迷を示す警告夢
精神的に安定していて、今の状態をキープしていたいという暗示
判断力やコミュニケーション能力が高まっている暗示

実際には、黒い蛇やオレンジ、灰色の蛇は日本にはいないですよね。

こんな神社に行くと蛇に会える

蛇は、五穀豊穣を司る農耕の神として扱われていますので、蛇の祀られている神社のご利益は「五穀豊穣」、「雨乞い」、「心願成就」です。

ここでは、お参りすると蛇にゆかりのあるモノを見ることの出来る神社を紹介します。

神社都道府県蛇のゆかりのあるモノ
大神神社奈良県巳の神杉、手水舎の蛇像ほか、至る所で蛇にゆかりのあるものを見ることが出来る
白蛇辨財天栃木県真岡の白蛇さまとして親しまれている神社。阿吽の狛蛇がとぐろを巻き、その中央には金色のたまごを抱えている
上神明天祖(蛇窪)神社東京都白蛇を神の化身として崇めている。弁財天社にシロヘビが巻き付いている
岩國白蛇神社山口県正面の石灯籠、屋根下四隅の風鐸、祈願の絵馬など境内のいたるところにシロヘビの像がある
金蛇水神社宮城県蛇の力を宿した霊石が並ぶ強力な金運パワー神社。蛇の姿が浮かんだ蛇紋石が境内や拝殿にたくさん並ぶ

是非、ご参拝して、神さまのご加護を得てください。

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海外の評判

青大将(アオダイショウ)はナミヘビ科ナメラ属に分類されるヘビです。と言われても、60爺にはさっぱりわからんのですが…。

サトメグリ(里回り、サトマワリ)、ネズミトリ(鼠取り、鼠捕り)などの別名があるそうです。

分布は、日本(北海道、本州、四国、九州、国後島、奥尻島、佐渡島、口之島(南限)、伊豆諸島、壱岐、隠岐、対馬、五島列島、大隅諸島)の固有種です!

毒は持っていません。

昼行性で、夜間は岩の隙間や地面に空いた穴の中などで休む。危険を感じると総排出口から臭いを出す。
樹上に上るときには枝や幹に巻きついて登っていくのではなく、腹板の両端には強い側稜(キール)があり、これを幹や枝に引っかけることでそのまま垂直に登ることができ、樹上を移動する。壁をよじ登ることもでき、その習性が他のヘビがいなくなった都市部でも、本種が生息できる原動力となっている

引用 wiki アオダイショウ

日本固有種なので、海外の評判そのものがないんですね。

ただ、世の中蛇好きは多く、青大将(アオダイショウ)は、その美しさが評価されていることは確認できました。下記の引用先を見てください!

日本のアオダイショウはJapanese Rat Snakeという名前で海外でも飼育している人がいます。イギリスのとある爬虫類愛好家が自分の飼っているアオダイショウを紹介していました。

引用 【画像あり】イギリスの爬虫類愛好家「日本のアオダイショウという蛇を飼ってる人はいないか?」アオダイショウに対する海外の反応
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最後に

青大将(アオダイショウ)は農家にとって守り神だったことはわかりましたが、現代では養蚕も減り、保存の技術も進み、青大将(アオダイショウ)にとって、住みにくい世の中になってきました。

一方、青大将(アオダイショウ)を含めた蛇類は、水辺の神から弁財天の「神使」となり、神社の境内で蛇像として崇められ、パワースポットとして、多くの人が訪れているようです。

夢の中でも蛇は人気ですね。良い色の蛇の夢を見られますように祈ります。

※気づけば「縁起」の記事も増えてきました

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。

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Posted by 60爺