火へんに皇と書いて煌を総特集【意味・読み方・成り立ち・名前など】

横須賀に「さいか屋」という、こじんまりした百貨店があります。このご時世、百貨店は冬の時代と言われていますが、それなりに頑張っていると思います。

この「さいか屋」に「煌蘭」という中華料理屋があります。ランチタイムにはスープとデザートがつきます。

60爺

私も何度か、ここで食事をしています。

さて、この「煌蘭」の最初の漢字、火へんに皇で「煌」を今回の題材にしたいと思います。火へんの漢字は2つ目ですね。

それでは、この火へんに皇と書く「煌」について、読み方から意味・書き順、そして、苗字での使い方まで総特集しようと思います。

どうぞ、最後までご覧になってくださいますよう。

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火へんに皇で「煌」!漢字の読み方や全体像をまずはチェック

最初に、火へんに皇と書く漢字「煌」の意味と読み方を明確にしましょう。

火へんに皇と書く漢字「煌」の読み方と意味

画数 :13画
音訓:コウ かが・やく あき・らか(日本語だけ)きら・びやか他多数
意味
①かがやく。あきらか(あきらかなり)。光が四方に大きく広がる。明るいさま。②姓の一つ。
日本語だけの意味・用法
(訓読み)きら・びやか きら・めかす きら・めき きら・めく きら・やか きら・らか
(名付)あき あけ てる

参考:上級漢和辞典 漢字源 学研

「煌」の音読みは「コウ」で、訓読みは「かが・やく」「あき・らか」の2つですね。日本語だけの訓読みに「きら・びやか」「きら・めかす」「きら・めき」「きら・めく」「きら・やか」「きら・らか」の6つがあります。

よく見ると、日本語だけの訓読みは「煌」に対して「きら」と読ませているのがわかります。

意味は、一つは「姓」ですので、実質ひとつだけですね。

60爺

今、いったように。「煌」さんがおられるんですな。

意味は「かがやく」「あきらか」です。類義語に「晃(コウ)」があります。この意味の言葉で「煌煌(コウコウ)」があります。「きらきらと光りかがやくさま」を表していますね。

先日アップした、赤に赤の「嚇」も「あきらか」の意を持っていましたが、こちらは、火に照らされてそうなっていました。

この漢字の書き順を見てみましょうか。

この漢字の書き順は火に皇です。皇は白+王ですから簡単ですね。


もっと詳しく知ろう!煌の漢字としての由来や成り立ち

煌は見てわかるように、「皇(コウ 大きく広がる)+火(ひ)」(形声)ですね。

皇は「自(はな)+音符王」からなり、偉大な鼻祖(開祖)のことなんだそうです。そこから、火の光が広がって輝く状況を示しています。

類義語は、先程も触れた晃(コウ)(光が広く発散する)や徨(コウ)(四方に広がっていく)なども同系です。また光(四方に広がるひかり)とも縁が近いようです。

煌のつく言葉

この章では、煌のつく言葉をみていきたいと思います。

煌のつく言葉読み意味
煌煌コウコウきらきらと光りかがやくさま。
熒煌ケイコウきらきらと輝く。
輝煌キコウ{輝煥(キカン)}輝ききらめく。きらびやか。はなばなしいこと。
敦煌トンコウ地名。甘粛(カンシュク)省敦煌県にある。西域四郡の最西端。前漢の武帝のとき以来、東西交通の要地として栄えた。
60爺

4つの言葉を挙げました。ウーム、「敦煌」は聞いたことがありまっせ。

やはり、輝くという意を持つ言葉ばかりですね!

次の章では、「煌」を使った名前についてを簡単に述べておきます。

煌を使った名前ついて

火へんに皇と書く漢字「煌」は人名漢字です!この漢字、燃えあがる「火」と皇帝の「皇」で構成される漢字で、力強くかっこいい印象がありますよね。

上述したとおり、「かがやく」「光が四方に大きく広がる。明るいさま」という意味を持ちますので、生まれてくる赤ちゃんの輝かしい未来が想像できそうです。

次のような願いを込められそうです。

  • 輝かしい人生を歩んでくれますように
  • エネルギッシュで元気な人になりますように

「煌」を使った名前

男の子の名前60爺ベスト3

  1. 煌(こう)
  2. 煌斗(あきと)
  3. 煌眞(てるまさ)

読みは、1が「コウ」で、2が「あき」、3に「てる」と、それぞれ違う読みをもってきました。

トップは、「煌」一文字で「こう」にしました。

女の子の名前60爺ベスト3

  1. 煌麗(きらら)
  2. 煌奈(あきな)
  3. 煌美(こうみ)

女の子の読みも、1は「きら」、2は「あき」、3は「こう」と、皆異なる読みです。

最後に

火へんに皇と書く漢字「煌」の読み方と意味等について述べてきました。

「かがやく」「光が四方に大きく広がる。明るいさま」という意味を持ち、名付けにも、複数の読みがある漢字ですネ。

煌は見てわかるように、「皇(コウ 大きく広がる)+火(ひ)」で構成される漢字で、ここから火の光が広がって輝く意を持つようになりました。

名前にも向いた良い漢字だと思います。

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。

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Posted by 60爺