クレオパトラは美人かどうか結論を出したが判断材料が膨大で大迷走

2023年9月20日

先日、ウィキペディアでクレオパトラを開くと怖いことが起きるという噂について記事をアップしました。

60爺

それなりにビックリするようなことが起きたんですが、それとは別に、ここにある「クレオパトラ」が気になりました。

俗にいう「世界三大美人」の一人に数えられていますが、美人ではなかったという説もあります。

まあ、大昔のことですから、その真相は誰にもわからないんですが、その件に関してあれやこれやと追いかけてみました。

その結果をシェアしますので、どうかご覧になっていって下さい。

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クレオパトラは美人だったのか

今となっては誰も判断できないんですが、60爺は、次のように感じます。

クレオパトラは類い稀なる美人ではなかった

その理由は次の通りです!

  • クレオパトラの顔は、とがったあごに薄い唇で、鼻も鋭角だった
  • ローマ時代の作家たちの記録では、「クレオパトラは知的でカリスマ性があり、魅惑的な声の持ち主」というが、彼女の美しさについて触れているものはない
  • 残された肖像や石像を基にして作成したコンピューア・グラッフィックを見ると、どれも「美人」の定義には当てはまらない
  • 顔の造形ではなく、とても美しい声を生かして多くの男性の心を動かしていた
  • 古代ローマの歴史家プルタルコスはクレオパトラ7世について「決して類い稀な美人ではなかった」と評している
  • クレオパトラの肖像は治世当時、アントニウスが発行したとされている硬貨に横顔が残されているのみで、「絶世の美女」との評価は後世の作り話だとの説がある

クレオパトラは若くして亡くなった悲劇のヒロインですから、ひいき目に見られてしまうようなところもあったんだろうと思います。

ただ、顔の美醜についてはともかく聡明な女性だったことは間違いないでしょう!

60爺の結論は以上の通りですが、クレオパトラの美しさについては、たくさんの俗説や噂が語られています。

それを見ておきましょう。

クレオパトラの美しさについて

クレオパトラが美人であったと言われている内容です。

  • 冒頭で言った「世界三大美女」に入っているので、とても美しい人だったという説がある
  • また、パスカルの言った「クレオパトラの鼻が低かったら、全世界の様相は違ったものになっていただろう」ことから、整った顔立ちをしていたことも想像される
  • 何かというと、絶世の美女という表現が出てくるのも事実
  • その圧倒的な美貌で、ローマの政治家や軍人を魅了したという逸話
  • 悲劇的な最期を遂げるヒロインであったこと

ベルリン美術館蔵クレオパトラ7世頭部です。これをみると、それなりに美しい人だったようですね。

こちらは、1963年の映画『クレオパトラ』より、エリザベス・テイラー(クレオパトラ7世)です。女優さんは美しい!

クレオパトラが美しかったと言われるのは、数々の映画で旬の女優が演じた影響もかなりあるのではないでしょうか。

  • (1945年)ヴィヴィアン・リー
  • (1953年)ロンダ・フレミング
  • (1954年)ソフィア・ローレン
  • (1959年)リンダ・クリスタル
  • (1962年)パスカル・プティ
  • (1963年)エリザベス・テイラー
  • (2002年)モニカ・ベルッチ

左から、エリザベス・テーラー、ソフィア・ローレン、ビビアン・リーです。

60爺

60爺の結論は既に述べていますので、皆様も、クレオパトラが美人だったか、そうでなかったかを、ご自分で判断してくださいね。


美を磨くためにやっていたこと

クレオパトラが己の美を磨くためにやっていたことを列挙します。

クレオパトラは、亡くなるまで、お肌は15歳のままだったと言われています。

クレオパトラの入浴法

タラソテラピーと呼ばれる海水、海藻、海泥を用いる入浴法を実践していたようです。

この入浴法は、次の効果が得られるようです。

  • 身体機能の回復
  • 安眠効果
  • デトックス効果
  • リラックス効果

その他にも牛乳風呂などを楽しんだととも言われています。こちらの効果は次の通り。

  • 角質除去
  • 代謝を高める美肌効果

真珠を飲む

真珠を粉にして飲んでいたと言われています。

有名なエピソードとして、巨大な真珠のイヤリングを酢に溶かして飲んで見せたという逸話が残っています。

真珠に含まれる真珠タンパク質(アミノ酸)が美容効果を発揮し、次の効果が望めるようです。

  • 抗酸化作用
  • 細胞活性化

現代で人気が高いモノとして、真珠入りの美容液やパックがあるそうです。

はちみつ

クレオパトラが「はちみつ」を取り入れていたのは有名な話のひとつです。「はちみつ」には、肌にやさしい成分が豊富なんです。

但し、加工されていない純粋ハチミツが必須です。

クレオパトラの行っていた美容方法は次のモノです。

  • はちみつ風呂
  • はちみつ顔パック
  • はちみつヘアケア
  • はちみつボディケア

アロエ

クレオパトラはアロエも取り入れていました。アロエは消炎作用があるため、顔の吹き出物・ニキビ対策にぴったりで肌荒れ対策にもなります。

その他にも、やけどや便秘等にもおすすめです。

クレオパトラが実践していた美容法はまだまだあるようです。

メイク等による美の追求

クレオパトラは、入浴法や食品だけでなく、その他にも美の追求に貪欲だったようです。

クレオパトラのアイシャドウ

アイシャドーの原料として、パワーストーンであるラピスラズリ、マラカイトを砕いて香料を混ぜたモノを使用していたそうです。

上瞼には暗青色のラピスラズリを、下瞼にはナイルグリーンのマラカイトを塗っていたようです。

このアイメイクは「ホルスの目」と呼ばれ、とても妖艶な雰囲気を醸し出し、クレオパトラを美しく見せていたと考えられます。

カツラ等で髪型を工夫

クレオパトラを象徴しているボブにオンザの前髪は、当時カツラの技術が進んでいたカツラだったのではないかと言われています。

さらに、クレオパトラは、そのヘアスタイルを宝石で飾るなど工夫を凝らしていました。

香水・香油の使用

古代エジプト女性は百合の花の香水を作ったり、香水の研究に非常に熱心でした。

そんなところから、クレオパトラも香水や香油などの匂いを上手に使用して周囲を魅了していたのではないでしょうか。

蜂蜜を使った無駄毛処理

古代エジプトでは「脱毛」も流行したといわれています。

クレオパトラも、カミソリや、砂糖・蜂蜜で作られた脱毛剤で無駄毛を処理していたようです。

スタイルアップのための乗馬

乗馬の名手だったクレオパトラですが、そうなるために、貪欲に練習に打ち込んだそうです。

この結果、その訓練が、スタイルアップやヘルスケアに大いに役立ったんですね。

クレオパトラの生涯

一般的に「クレオパトラ」と言うと、クレオパトラ7世フィロパトルを指します。

プトレマイオス朝の最後の女王で、ガイウス・ユリウス・カエサルやマルクス・アントニウスらとのロマンスで知られています。

さて、このクレオパトラ7世の簡単な生涯を紹介しておきます。

西暦年 齢略  歴
紀元前69年0歳エジプトのアレクサンドリア・プトレマイオス朝王家で誕生
紀元前51年18歳8歳年下の弟プトレマイオス13世と結婚、クレオパトラ7世として共同統治を開始
紀元前48年21歳弟のクーデターにより追放される、アレクサンドリアでカエサルと出会う
紀元前47年22歳クレオパトラは10歳下の末弟プトレマイオス14世と結婚、共同統治者となる(カエサルを後ろ盾に実権を握る)。カエサルとの息子カエサリオンを出産
紀元前44年25歳息子カエサリオンをプトレマイオス15世としてエジプトの王位に
紀元前41年28歳アントニウスと出会いトルコで結婚
紀元前40年29歳アントニウスの子(男子と女子の双子)を出産
紀元前36年33歳アントニウスの子(男子)を出産
紀元前31年38歳アントニウスと連合するも、アクティウムの海戦でオクタヴィアヌスに敗れる
紀元前30年39歳自殺。プトレマイオス朝滅亡、カエサリオンも殺される

クレオパトラは、わずか39年の短い生涯だったんですね。

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最後に

クレオパトラと聞くと、皆さん、美貌の女王を思い浮かべると思います。

悠久の彼方の話ですので、クレオパトラが果たして美人だったのか、そうでなかったのかは誰も答えることは出来ません。

そんな中、クレオパトラの美について、いろいろと言われている内容を集めてみました。今では研究も進んで、美人じゃないと言われる話もたくさん出てきています。

しかし、美容の世界では、クレオパトラの実践していた内容は評価されているようですね。クレオパトラも、あの世で微笑んでいることでしょう。

クレオパトラについて色々か経ってきましたけれども、冒頭でもお伝えしたとおり現代においても何か怖い噂が周りにあるのがクレオパトラです。

実は、「ウィキペディアでクレオパトラを開く」と入れると、予想もしなかったことが起きるという情報があると、多くの方が仰っているんですよ。

その辺に迫った記事もありますので、是非、ご覧になってくださいね。

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら

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Posted by 60爺