電光掲示板設定作業で大苦戦!ラズパイで電光掲示板part10

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先日、電光掲示板の見直し作業を行いました。といっても、記事にありますように、電源コードを変更しただけでしたが・・。

そこで、電光掲示板を再生したのに続き、電光掲示板上段向けのラズパイ設定を行ってしまおうと考えました。

実は、以前に、何の準備もせず、デモプログラムを使って、いきなり、ニュースを出そうとしましたが、当たり前のようにエラーとなってしまいました。

その途端に、60爺いの悪い癖が出て、別の作業に行ったきり、このラズパイ3は、そのままになっていたんです。

1.上段向け電光掲示板の設定

(1) ラズパイ3環境設定

今回、上段向けの電光掲示板ですが、骨董品並みのラズパイAではなく、最新のラズパイ3を使用します。

まずは、制御ライブラリ「rpi-rgb-led-matrix」をダウンロードします。

pi@raspberrypi:~ $ git clone https://github.com/hzeller/rpi-rgb-led-matrix/

参照:電光掲示板part1

そして、下段の電光掲示板を再生した際で、過去の記事をつらつら読んでいくと、imagemagicのインストールや日本語フォントのインストールをしていたことが書いてあり、これらの作業をまずやってしまおうと考え、即実行しました。

日本語フォントのインストールです(おもいたったがきちじつ 日本語化)。60爺の記事には、これが欠けていた(ただ、インストールとなっていた)ので、追記します。

pi@raspberrypi:~ $ sudo aptitude install fonts-ipaexfont

それから、imagemagicのインストールも行いました。

pi@raspberrypi:~ $ sudo aptitude install imagemagick電光掲示板part3

さて、それでは、設定を介しましょう。まずは、電光掲示板のpart1より、デモプログラムを動かして、一つずつ確認していきましょう。

(2) PHPインストール

PHPインストールで少し滞ったので記録に残します。

基本的には、このページで良いかと思います。

Raspberry Pi 3 に「PHP」をインストール

インストールのコマンドがこちらでやらないと、ラズパイではインストールできません。

pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install php5

Debianだとapt-get install php5としなくてはならないんですね.

さて、PHPのバージョンをみてみます。

pi@raspberrypi:~ $ php -v
PHP 5.6.33-0+deb8u1 (cli) (built: Jan 9 2018 05:01:31)
Copyright (c) 1997-2016 The PHP Group
Zend Engine v2.6.0, Copyright (c) 1998-2016 Zend Technologies
with Zend OPcache v7.0.6-dev, Copyright (c) 1999-2016, by Zend Technologies

2.デモプログラムの稼働

さっそく動かしてみました。ところが、最初は動きますが、表示が長続きせずに壊れるんですよ。

sudo ./demo -D 1 -t 10 runtext16.ppm --led-rows=16 --led-no-hardware-pulse

なんだろう、これ。配線を疑いまして、実際、Groundとstが入れ違いになっていたことに気づきまして直しました。

しかし、現象が好転しません。

先ほどのページをみていましたら、Troubleshootingに、以下のような記事が載っていました。

I have also seen reports that on some Pis, the one-wire protocol
is enabled (w1-gpio). This will also not work (disable by removing
dtoverlay=w1-gpio in /boot/config.txt; or using raspi-config,
Interface Options -> 1-Wire)

また、一部のPisでは、1線プロトコルが有効になっているという報告もあります(w1-gpio)。これも機能しません(/boot/config.txtのdtoverlay = w1-gpioを削除するか、raspi-config、Interface Options – > 1-Wireを使用して無効にします)

これを基に、下記手順で、RaspberryPiの環境を変えたことで解決しました。

sudo raspi-config
7 Advanced Options > AA 1-Wire
disable
rebootを求められるので再起動

(1) pythonサンプルプログラム実行で苦戦 1

さて、次は、pythonのサンプルプログラムの実行です。ところが、次のエラーが発生して立ち往生です。

sudo python3 image-scroller.py -r 16 --led-no-hardware-pulse yes
-c 2 -i /home/pi/rpi-rgb-led-matrix/examples-api-use/runtext16.ppm 7, in <module>
from .core import RGBMatrix, FrameCanvas, RGBMatrixOptions
ImportError: No module named 'rgbmatrix.core'

いろいろ触ってみたんですがうまくいかず、再び、先ほどのページをよく読みますと、python3の項で、以下の説明があります。

sudo apt-get update && sudo apt-get install python3-dev python3-pillow -y
make build-python PYTHON=$(which python3)
sudo make install-python PYTHON=$(which python3)

一行目がpython3のインストールなので、読み飛ばしていた(ラズパイは無条件でpython3がインストールされる)んですが、二行目、三行目はmakeについて述べています。

そこで、これらを実行してみたところ、環境設定がなされたようで、先ほどのエラーが解消され、イメージのスクロールもうまく動きました。

(2) pythonサンプルプログラム実行で苦戦 2

ところが、天気予報を流すと、下半分の色が違っています。おかしいと思って、ニュースを流してみたら、最初の部分がうまく出ない+記事の部分が天気予報と同様に下半分の色(本当は白なのに水色)が違って表示されます。

散々悩みました。

最終的に、正常に出ている下段の環境を使うと問題なく表示できることが分かりましたので、問題はコネクタかジャンパピンということが分かりました。

そこで、正常に出ないコネクタから、下段向けのコネクタにジャンパピンを繋ぎ直しました。しかし、状態は変わらないので、ジャンパピンが原因だと思われます。

さて、ジャンパピンのチェックをどうしようと考えましたら、一番簡単な方法をひらめきました。LチカならぬLピカです。

早速、こんな回路で、ラズパイの3.3VとGNDをつなげてテストしました。

そうしたら、案の定、断線してるジャンパピンがありました。下記、左はLEDが点灯、右は点灯しない状態。この黄色いジャンパピンが断線していました。

この黄色いピンを、新しいジャンパピンに交換することで、正常(背景が白になっている)に動きました---!。

part9はこちら。

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