犬走りの隙間から生えた雑草を根切り鎌を使用して除去した

2021年5月18日

以前、犬走りの隙間を埋めた記事を書いていますが、全ての隙間を対処したわけではありませんでした。

そのため、対処しきれなかった犬走りの隙間から雑草が生えてきて、何とこんな状態になってしまいました。

今は寒い時期なので、一部枯れたようになっていますが、夏になると青々として勢いが出てくるんです。

前々から何とかせねばと思って、除草剤を撒いたり、雑草を抜いたりしていたんですが、このようにコンクリートの間から生えた雑草を抜くのは簡単に行かず、結局、雑草の勢いに負けて、そのままになってしまったのでした。

こういうところに生えた雑草は、手を使って抜こうとしても、雑草の先端をむしり取れることしかできません。雑草を除去するには、こういう状況に適した道具が必須です。

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雑草除去の道具発見

そこで、ホームセンターに行った際、犬走りの隙間の雑草を抜くための道具がないか探してみました。

いろいろ探したのですが、そこで見つけたのがこの道具です。

用途に、「雑草を根ごと抜く・コンクリートの隙間の雑草に」と書いてあります。まさに、ピッタリの道具ですね!

早々購入し、これを使用して、雑草の根絶を図ってみました。


雑草除去開始

それでは、先程見た雑草を除去しましょう。

鎌の先を犬走りの隙間に入れて、雑草の根元に引っかける等にして、雑草を引き抜いていきます。

この道具の先端はギザギザになってして、雑草の根に絡ませることが出来ます。しかし、雑草も、そう簡単に抜かれじと抵抗します。かなり力を要しますが、負けずに頑張ります。

抜いてみてわかったのですが、雑草の根が、かなりコンクリートの中に張っていました。

こんな感じで、雑草の根を引き抜くことが出来ました。

失敗したのは軍手をしなかったため、手にだいぶ傷を負ってしまったことです。こういう作業をやる時は、やはり、手を保護するため、軍手かビニールの手袋を使用しないとダメですね。

どうでしょうか?そこそこ時間を食いましたが、時間をかけた甲斐があって、何とか雑草除去できたようです。

手を痛めちゃったのは反省材料です!

ひび割れ補修材注入

このままにしておくと、暖かくなってくると再び雑草が繁茂しますので、ひび割れ補修材を使用して隙間を埋めましょう。

前回は、手を抜いた部分も、今回は徹底して補修しました。

前回は、手を抜いた部分も、今回のようにひどい状況にならないよう徹底して補修します。

ひび割れ補修材を大分(8本)買い貯めておいたのですが、今回の補修で全て使用しました。見た目は、余りきれいに仕上がってはいませんが、雑草の生える隙間は失くしたと思います。

雑草の繁茂する力にはいつも驚かされますが、ここまでやっておけば、大丈夫ではないかと思います。

暖かくなってきたところで確認してみます。

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら

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Posted by 60爺