ねずみは何類?哺乳類となる理由と食性・特徴を詳しく解説

ねずみは身近な動物ですが、いざ「何類の動物か」と聞かれると、すぐに答えられない人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ねずみは哺乳類に分類される動物です。

さらに詳しく見ると、哺乳類の中でもネズミ目(齧歯類)というグループに属しています。

この記事では、ねずみが何類なのかをはっきりさせたうえで、哺乳類に分類される理由や、ねずみ特有の特徴・食性についてもわかりやすく解説します。

動物の分類を整理しながら、ねずみという生き物の特徴を確認していきましょう。

ねずみは何類?結論は「哺乳類」

ねずみの画像

まず、結論として、ねずみは哺乳類に分類される動物です。

ただし、哺乳類の中でもさらに細かく分類され、ネズミ目(齧歯目)というグループに属しています。

ねずみの分類を整理すると次の通りです。

分類名称
動物界
脊索動物門
哺乳綱
ネズミ目(齧歯目)

つまり、ねずみは「哺乳類の中のネズミ目に属する動物」という位置づけになります。

ネズミ目には、下記の、よく知られた動物も含まれています。

  • ハムスター
  • モルモット
  • リス
  • ビーバー

何故ねずみは哺乳類なのか

ねずみが哺乳類に分類されるのは、哺乳類に共通する特徴を持っているためです。

主な理由は次の3つです。

  • 母乳で子どもを育てる
  • 体に毛が生えている
  • 体温を一定に保つ

それぞれ簡単に見ていきましょう。

母乳で子どもを育てる

哺乳類という名前は、乳で子を育てる動物という意味から来ています。

ねずみの母親も、出産後に母乳を与えて子どもを育てます。

この点は、人間や犬、猫などと同じです。

体に毛が生えている

哺乳類の多くは体毛を持っています。

ねずみも全身が細かい毛に覆われており、体温の維持や外部からの保護に役立っています。

体温を一定に保つ

ねずみは恒温動物です。

外の気温が変わっても、体の中の温度をほぼ一定に保つことができます。

この性質も哺乳類の重要な特徴です。

※動物の分類については、次の記事を参考にしてください。

ネズミ目(齧歯類)とはどんな動物?

ねずみは哺乳類の中でも、ネズミ目(齧歯目)というグループに属します。

このグループの最大の特徴は、物をかじるための歯です。

特に重要なのが、前歯(門歯)です。

ネズミ目の動物は、次の特徴を持っています。

  • 前歯が鋭い
  • 前歯が一生伸び続ける
  • 物をかじって歯を削る

そのため、以下のモノをかじって食べる生活に適応しています。

  • 木の実
  • 穀物
  • 木の皮

ちなみに、ネズミ目は哺乳類の中でも最も種類が多いグループとされています。

※昔は、「うさぎ」も同じ分類に属していたことがあるんですって……。でも、今は、その情報も更新されています。

ねずみの主な特徴

ねずみには、次のような特徴があります。

  • 体が小さい
  • 長い尾を持つ
  • 嗅覚が発達している
  • 繁殖力が高い

ねずみは体が小さく、狭い場所にも入り込めるため、世界中のさまざまな環境で生きています。

また、嗅覚や聴覚が非常に発達しており、周囲の危険をすばやく察知する能力があります。

繁殖力も高く、短い期間で多くの子どもを産むことができる点も特徴です。

ねずみは何を食べる?食性について

ねずみは雑食性の動物です。

主に次のようなものを食べます。

  • 穀物
  • 種子
  • 果実
  • 昆虫
  • 人間の食べ物

特に自然界では、植物の種子や穀物を食べることが多いとされています。

一方、人の生活圏に入り込んだねずみは、食品や生ごみなども食べるため、害獣として扱われることもあります。

まとめ|ねずみは哺乳類に分類される動物

ねずみの分類を整理すると、次のようになります。

  • ねずみは哺乳類の動物
  • さらに、ネズミ目(齧歯目)に属する
  • 前歯で物をかじる特徴を持つ
  • 雑食性でさまざまな食べ物を食べる

このように、ねずみは哺乳類の中でも独特の特徴を持つ動物です。

小さな体ながら、世界中で生きている非常に適応力の高い生き物といえるでしょう。

■「この動物は何類か」をテーマに記事を書いています。

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら