うに点々をつける方法は?パソコン・Android・iPhone・テプラで検証
「うに点々」を入力したいと思って検索したものの、思うように入力できず困ったことはありませんか。
実は、「う」に濁点を付ける方法は意外と簡単です。
うに点々をつけた言葉は、たとえば、「ヴァイオリン」などがあり、そのために文字が準備されているのです。
この記事では、実際にパソコン・Android・iPhone・テプラで検証した結果をもとに、「ゔ」の入力方法を示すと共に、Unicodeを使った「ゔ」の入力方法も、合わせて解説します。
「うに点々」は簡単に入力できる
「うに点々」と聞くと特殊な文字のように思えますが、特別な操作をしなくても入力できます。
例えば、ローマ字入力では「vu」と入力して変換すると、「ゔ」を入力できます。
また、かな入力では、「う」を入力したあとに「゛」を入力すると、「ゔ」に変換されます。
これらの方法で入力される「ゔ」は、UnicodeのU+3094であり、Backspaceキーや削除キーを押すと1回で削除できる普通の文字なのです。
ですから、文書作成で「うに点々」を使いたい場合は、この方法を利用するのがおすすめです。
パソコン・スマホ・テプラで検証した結果
この章では、パソコン、スマホ(Android,iPhone)、テプラでの「うに点々」の入力方法を解説します。
パソコンでの入力
パソコン(Windows IME)でのローマ字入力から、「VU」を入力すると、「ヴ」が表示されます。
変換キーを押下で「ゔ」を表示できます。
かな入力では、「う」「゛」の順にキーを押下すると「ヴ」が表示されます。
変換キーを押下で「ゔ」を表示できます。

Unicode変換では、日本語で「3094」と入力後、F5キーを押下し、変換候補から「ゔ」を選択します。

スマホ(Android)での入力
スマホ(Android)でのローマ字入力(QWERTY)から、「VU」を入力すると、変換候補に「ゔ」が表示されますので、タップします。

かな入力(12入力)では、「う」「゛」の順に押下して、「ゔ」が表示されたら、タップします。

これで、うに点々の「ゔ」が入力できます。
スマホ(iPhone)での入力
スマホ(iPhone)では「う」を入力すると、変換候補に「ゔ」が表示されますので、タップします。

テプラでの入力
テプラでは、「かな」の状態で「vu」を入力することで「ゔ」を入力できます。
60爺所持のエントリー機SR-300で実施できましたので、スタンダード機及びハイスペック機でも問題なく入力できると思います。
気をつけたい注意点!
パソコン・スマホ及びテプラでの入力方法を述べましたが、一つだけ注意点を述べておきます。
スマホ(Android)での「かな入力(12入力)」で入力する際、下記のように「ぅ」が表示された時、変換候補にある「ゔ」をタップすると、ちょっとした事件発生です!

「ゔ」が表示されますが、この文字、実は、「う」の後ろにUnicodeの結合文字(U+3099)が付加されたモノなのです。
即ち、「う」と結合文字「゛」で組み合わされた2文字です。
このため、この「ゔ」は、削除すると最初に濁点だけが消え、その後「う」が削除されます。
【「ゔ」削除動作】ゔ ⇒ う ⇒ _
このような動作の違いから、2文字で構成されていることが確認できます。
これ、パソコンでも試すことができます。
「う」入力後、日本語で「3099」を入力してF5キーを押すと「ゔ」になりますよ。
2文字で構成された「ゔ」
「ゔ」(ローマ字入力「vu」)と「ゔ」(「う」+U+3099)の見た目は、画面上ではほとんど同じです。
しかし、内部的な文字の構成は異なります。
| 項目 | ゔ | ゔ |
|---|---|---|
| 文字の構成 | 1文字 | 「う」+結合文字 |
| Unicode | U+3094 | 「U+3046」+「U+3099」 |
| 削除時の動作 | 1回で削除 | 2回に分けて削除 |
ただ、普段の文章では、この違いを意識する必要はほとんどありません。
前述した、各機器での入力方法を間違わなければ、このようなことは発生しないからです。
万が一、発生しても見た目は全く変わらないので、影響はほとんどありません。
本件について、もう少し知りたい方は、次の記事に詳しいので覗いてみてください。
まとめ
一般的に「うに点々」と呼ばれる文字を入力したい場合は、「vu」や「う」+「゛」で入力できる「ゔ」を使えば十分です。
パソコン、スマホ、テプラのそれぞれの機器で、「ゔ」が用意されていますので、問題なく扱えます。
ただ、「う」に結合文字「゙」を添えた「ゔ」というそっくりさんがありますが、特に大きな問題はないので、知識として持っておきましょう。
※思えば「打ち方・出し方」の記事も増えてきました








60爺



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