windows10スリープ復帰後に画面サイズが勝手に変更されるのを直す

1.画面サイズが何故か変更される

windows10で、スリープした画面から復帰後、何か違和感があるなと感じていましたが、その原因がようやくわかりました。

画面サイズが何故か縮小されています。以下の写真を見てください。

そのため、再度、操作をする前に、いちいち画面を拡大しなければならないのです。とてもめんどくさいです!

before この位の画面の大きさが・・・

after 明らかに小さくなってしまいました!

そこで、この現象についてググってみると同様の被害(?)にあっている方が多数おられるようで、これを修正する方法が出ていました。

そこで、早々実施してみると、ものの見事に解消できました。

2.解消方法

その方法ですが、windows10のレジストリエディターを使用します。

レジストリエディターとは、Windowsのレジストリ(階層型データベースで、サービスやアプリケーションなど、Window に使われている全ての設定がこのデータベースに格納されています)を編集するアプリケーションのことです。

ここで注意!

レジストリエディタで訂正した内容は、システムを再起動すると編集したデータが読み込まれ、この値によってはシステムが異常な動作を起こし、全く起動できないということも起こりうる。このため多くのレジストリの解説書やWebサイトにも、そのような危険があることを喚起する注意書きが添えられている。 from wiki

ですので、3.の操作は自己責任で行ってください。

今回の訂正は、レジストリエディタで、指定項目の値を6ヶ所だけ変更します。

上で脅かしてしまいましたが、作業自体は難しくありませんので、手順通りに実施してくだされば問題なく実施できます。

3.変更手順

それでは手順を記載していきます。

(1) レジストリエディタの立ち上げ

画面の左下にある「ここに入力して検索」に、「reg」と入力してください。

すると、画面左上にめざす、「レジストリエディタ」が表示されるのでクリックします。

アプリの起動を許すか聞いてくるので「はい」をクリックします。

以下の画面が表示されます。

(2) 目指す個所までGO

目指す個所(以下)までクリックしていきます。

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Configuration\NOEDID_XXXXXX

以下の赤枠を順にクリックしていきます。

Control配下は多数の項目があるので、ずーーっと下に降りていきます。

ようやく目指すところまで来ました!

(3) 訂正箇所

① 訂正個所

まずは、「00」配下の2ヶ所

さらに、その配下にある同じ「00」配下の4ヶ所です。

② 訂正内容

「00」

・PrimSurfSize.cx:1920
・PrimSurfSize.cy:1080

配下の「00」

・ActiveSize.cx:1920
・ActiveSize.cy:1080
・PrimSurfSize.cx:1920
・PrimSurfSize.cy:1080

(4) 訂正方法

まず、目指す個所をクリックします。以下は、PrimSurfSize.cx の例です。

こんな画面が出ます。

10進数をチェックし、数値を入れて「OK」をクリックします。

次に、 PrimSurfSize.cy の訂正です。

上記で実施したように、10進数をチェックし、数値を入れて「OK」をクリックします。

配下の「00」にある ActiveSize.cx、ActiveSize.cy、PrimSurfSize.cx、PrimSurfSize.cy も同様の操作で訂正します。

結果は次のようになります。

00配下の内容
00 00配下の内容

これで終了です。再起動も必要ありません。

これで、スリープ後の画面の大きさが小さくなることもなくなります。

お試しあれ!

参考
スリープ復帰後にウィンドウサイズが変更されるのを直す