エクセルをショートカットで閉じる!その手順を丁寧に紹介

2025年2月19日

エクセルを閉じるとき、ショートカットキーを使うのが本当に正しいのでしょうか?

マウスで「×」ボタンをクリックするのが一般的ですが、ショートカットを使えばより素早く閉じられるようです。

しかし、その利便性だけでなく、思わぬデメリットがあるかもしれません。

効率化を求めるうえで、ショートカットを活用することは間違いではありませんが、必ずしもすべての状況で最適とは限りません。

本記事では、ショートカットキーでエクセルを閉じることに必要性があるのか、そのメリットとデメリットを操作性も見ながら考察します。

あなたの作業スタイルに合った方法を見つけるために、ぜひチェックしてみてください!

エクセルを閉じるショートカット

エクセルを閉じるショートカットは次の通りです。

  1. 「×」ボタンクリック
  2. Ctrlキー + Wキー
  3. Altキー + F4キー

それぞれの方法の手順を順に見ていきますが、その前に、「×」ボタンをクリックしてエクセルを閉じる流れを見ておきましょう。

エクセルを開いています。

エクセル表の画像1

右上にある「×」ボタンをマウスでクリックします。

右上の「×」ボタンの画像

更新していない場合はエクセルが終了します。

更新しているときは、以下の画面を経由してエクセルは終了します。

ファイルへの保存確認画面1

これは、基本の流れといっていいでしょう。

それでは、先程述べたショーッとカットによるエクセルの閉じ方を見ていきます。

Ctrlキー + Wキー

エクセルを開いています。

エクセル表の画像2

「Ctrlキー」を押しながら「wキー」を押します。

キーボードの位置の画像1

更新していない場合は、次の画面になります。

表だけが消えたエクセルの画面

シートが無くなりましたが、エクセルは終了していません。

更新しているときは、以下の画面を経由してエクセルを終了します。

ファイルへの保存確認画面2

こちらの場合も、更新していない時と同様、シートが無くなりましたが、エクセルは終了していません。

表だけが消えたエクセルの画面2

このシートなしのエクセルを終了するには、「×」ボタンをマウスでクリックするか「Altキー」を押しながら「F4キー」を押さねばなりません。

Altキー + F4キー

エクセルを開いています。

エクセル表の画像3

「Altキー」を押しながら「F4キー」を押します。

キーボードの位置の画像2

更新していない場合は、エクセルが終了します。

更新しているときは、以下の画面を経由してエクセルを終了します。

ファイルへの保存確認画面3

この流れは、上述の「基本の流れ」そのものです。

違いは、「×」ボタンのクリックかショートカットキーの押下だけです。

Ctrl + W と Alt + F4 の違い

さて、今、見ていただいたショートカット(Ctrl + W と Alt + F4)ですが、その違いは次の通りです。

ショートカット機能
Ctrl + Wブックのみ閉じる
Alt + F4Excelを終了する
Ctrl + W と Alt + F4 の違い

Ctrl + W は、現在開いているブックのみを閉じるのに対し、Alt + F4 は、Excel自体を閉じます。

どれを使うのが一番おすすめ?

以上、エクセルの閉じ方には、「×」ボタンをマウスでクリックする方法の他に、ショートカットキーを使う方法が2つありました。

「×」ボタンをマウスでクリックする方法と、ショートカットの Alt + F4 は、流れが全く一緒です。

Ctrl + W は「現在のブックだけを閉じたい」ときには便利ですが、Excel自体を終了したい場合には向いていません。

即ち、Excel自体を終了したい場合は、Alt + F4 で実行すればよいことになります。

最後に「Altキー + F4キー」の注意事項を述べておきます!

「Altキー + F4キー」はエクセルだけでなく、どんな画面も閉じることができます!

ブラウザ(firefox,Chrome,Edge)、エクスプローラー、LibreOffice、秀丸等、このキー操作で閉じることができます。

便利っちゃ便利なんですが、間違った画面で実行すると消したくない画面が消えちゃうので要注意です!

60爺の作成したエクセルの記事について、全部まとめた記事を追加しました。役に立つ内容が満載ですので、ちょっとご覧ください。

まとめ

ショートカットキーでエクセルを閉じることは、作業効率を高めるうえで有効な手段だというので確認してみました。

2つの方法があったので、「×」ボタンをマウスでクリックして閉じる基本の流れと比較してみました。

その結果、「Altキー + F4キー」は流れが一緒でしたが、「Ctrlキー + Wキー」は目的がちょっとずれているように思えました。

「Altキー + F4キー」は全ての画面を閉じることができるので、使う際には注意が必要だということもわかりました。

■追記:エクセルをテーマに記事をいくつか書いています

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら