車3つの漢字は「轟」!読み方から意味・各機器での出し方まで総特集
車が3つ並んだ、少し不思議な漢字を見たことはありませんか。
「車 3つ 漢字」と調べている方の多くは、形は思い浮かぶものの、読み方や意味までは分からないという方が多いと思います。
結論から言うと、車が3つの漢字は 「轟」 です。
読み方は、音読み「ゴウ」、訓読み「とどろく」で、雷や爆発音のような大きく激しい音を表します。
この記事では、「轟」の読み方や意味はもちろん、熟語での使い方、よくある勘違い、パソコン・スマホでの入力方法まで、全部まとめて紹介しちゃいます。
「車3つの漢字って何?」という疑問を、ここでスッキリ解決してください。
車3つの漢字は「轟」
車が3つ並んだ漢字は「轟」です。
見た目のインパクトが強く、「車」「車」「車」と重なった非常に特徴的な構成をしています。
書き順を見て、その漢字構成を確認してください。

この漢字は、多くの車が一斉に動くことで生じる大きな音や振動を表したものとされており、現在では「雷の音」「爆音」「激しい響き」などを表す際に使われます。
冒頭でも述べた通り、「車 3つ 漢字」と検索する人の多くは、「形は見たことがある」「でも名前や読み方が分からない」という状態ですが、その正体がこの「轟」です。
なお、この「轟」のように、同じ漢字が3つ重なった漢字を「品字様(ひんじよう)」と呼びます。
同じ漢字を3つ重ねることで、意味や勢いを強調するのが品字様の特徴で、「轟」も大きな音や激しさを強く表しています。
※品字様の漢字については、別の漢字も複数、紹介しています。
⇒ 金が3つの漢字「鑫」!読み方から意味・各機器での打ち方まで総特集
⇒ 虫が3つの漢字「蟲」!読み方・意味・由来・入力方法まで完全ガイド
「轟」の読み方
「轟」には、音読みと訓読みの両方があります。
「轟」の音読み
音読みは 「ゴウ」 です。
主に、次のような熟語の中で使われます。
- 轟音(ごうおん)
- 轟雷(ごうらい)
- 轟々(ごうごう)
ニュースや文章語では、音読みで使われることが多いのが特徴です。
「轟」の訓読み
訓読みは 「とどろく」、名詞形で 「とどろき」 と読みます。
例を見てください。
- 雷が空に轟く
- 爆発音が轟いた
- 歓声が場内に轟く
日常的な表現では、この訓読みの方が馴染みがあるかもしれません。
「轟」の意味
この章では、「轟」の意味について紹介します。
基本的な意味
「轟」の基本的な意味は、大きな音が響き渡ること です。
雷、爆発、車のエンジン音など、耳に強く残る激しい音を表す際に使われます。
比喩的な意味
「轟」は、実際の音だけでなく、比喩表現としても用いられます。
- その事件は世間に轟いた
- 彼の名は一躍全国に轟いた
このように、「影響が大きい」「一気に知れ渡る」といった意味合いで使われます。
辞書的まとめ(簡潔)
辞書的には、「轟」は次のように整理できます。
- 大きな音・響き
- 激しい振動
- 勢いよく世間に広まること
車が3つ重なった形からも分かるように、単なる音ではなく、「圧倒的な迫力」を伴うのが特徴です。
「轟」を使った熟語・表現
「轟」は単独でも使われますが、「音読み」の項でも出しましたが、熟語としてもよく登場します。
- 轟音(ごうおん):非常に大きな音
- 轟雷(ごうらい):激しい雷鳴
- 轟々(ごうごう):音が鳴り響く様子
また、「轟(とどろき)」は名字や地名としても実在しており、日本語としての使用範囲は意外と広い漢字です。
「轟」の出し方・入力方法【各機器対応】
ここでは、パソコン・スマホ・テプラの各機器それぞれに、「轟」の出し方を、わかりやすく紹介します。
パソコンでの出し方
基本的に、文字変換で出せば簡単です。
日本語で「とどろく」と入力し、変換キーを押してください。

上記のように、変換候補に「轟」があるので、クリックすればOKです。
「とどろく」の他に、「ごう」でも、何回か変換キーを押せば、変換候補に「轟」が現れます。

上記で行った「とどろく」の方が、「轟」を早く出せますね。
ついでに、Unicode「2576」も載せておきますね。
日本語で「2576」と打ち、F5キーを押しましょう。

変換候補に「轟」があるのでクリックすれば終わりです。
万が一、どっちもうまく行かないということなら、コピー&ペーストも可能ですが、ちょっと面倒くさいですね。
どうしても使用したい場合は、こちらを参照ください。
⇒ 両矢印の出し方は?パソコンではunicodeによる方法が使えるよ
スマホ(iPhone/Android)
スマホでも、パソコンと同様、「とどろく」を入力すれば、変換候補に「轟」が出てきます。

スマホも、「ごう」でも、変換候補に「轟」が出ますね。

テプラ
テプラも、パソコン・スマホと同じで、「とどろく」で変換キーを押すと、SR300では「轟」一択でした。

「ごう」で変換キーを押しても出せます。

しかし、変換候補が多く、12回変換キーを押さねばならないので、「とどろく」でやった方が速く出せますよ。
よくある勘違い
よくある勘違いとして、次の3点があります。
- 車が3つの別の漢字がある?
- 名字で使える?
- 常用漢字?
これらについて回答しておきます。
車が3つの漢字は「轟」以外にもある?
結論から言うと、「車」が3つ組み合わさった別の漢字は存在しません。
そのため、「車 3つ 漢字」と検索してたどり着く答えは、基本的に 「轟」一択です。
見た目が似た漢字や異体字があるのでは、と考える人もいますが、標準的な漢字として使われているのは「轟」だけなので、安心して覚えておきましょう。
「轟」は常用漢字ではない?
「轟」は 常用漢字表には含まれていない漢字です。
ただし、常用漢字でないからといって、使用できないわけではありません。
実際には、次のような様々な場面で普通に使われています。
- 新聞
- 小説
- 地名や名字
- Web記事やブログ
意味が分かりやすく、読みも難しすぎない漢字のため、実用上の問題はほとんどありません。
「轟」は名前や名字に使える?
「轟(とどろき)」は、実際に存在する名字です。
また、人名用漢字ですので、名前(名付け)に使うことができます。
ただし、「画数が多い」「インパクトが強い」といった特徴があるため、名付けで使う場合は、読みやすさや全体のバランスを考慮するのがおすすめです。
名字・地名としては古くから使われてきた実績があるため、漢字としての使用自体に問題はありません。
以上で、よくある勘違いの章は終わりです。
なお、「轟」は「響」や「鳴」と比べて、より激しく、迫力のある音や影響を表す漢字です。
まとめ
車が3つ並んだ漢字は 「轟」 です。
見た目のインパクトから難しそうに感じますが、意味や読み方を知ると理解しやすい漢字といえます。
「轟」の読み方は、次の通りでした。
- 音読み:ゴウ
- 訓読み:とどろく/とどろき
意味は、雷や爆発音のように、大きな音が激しく響くこと。
そこから転じて、出来事や名前が世間に大きく知れ渡るという比喩的な使い方もされます。
また、「轟」は常用漢字ではありませんが、文章・名字・地名などで広く使われており、実用上の問題はありません。
パソコンやスマホでも「とどろく」「ごう」と入力すれば簡単に変換でき、コピー&ペーストも対応しています。
「車 3つ 漢字」「轟 読み方」「轟 意味」と疑問に思ったときは、この記事の内容を押さえておけば十分でしょう。
参考
上級漢和辞典 漢字源 学研
※カテゴリー「同じ漢字3つで構成される漢字」の記事です。









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