お風呂の排水溝のヘアキャッチャーが壊れた!新品に交換で大安心
この度、お風呂の排水溝、と言っても浴槽(バスタブ)ではなく、洗い場の排水溝のヘアキャッチャーが壊れました。
60爺のおうちのお風呂は積水製なんですが、リフォームを2012年に行っております。
この度、13年経過して、洗い場の排水溝のヘアキャッチャーのつまみが取れてしまったんです。
アロンαで接着して、しばらくはもったのですが、2か月後、またもや、つまみが剥がれ始めました。
10年経過すると部品が無くなっているという不安もあり、どうしようかと悩んでいたんですが、なんと、交換用品があることを知って早速購入しました。
これが優れモノで、悩みも一瞬に吹き飛びましたので、報告を兼ねて記事にします。
ヘアキャッチャーが壊れた
ヘアキャッチャーとは、カバーの下にある部品です。

このヘアキャッチャー、つまみの部分が取れてしまったのですが、当初は、製品の名前さえ分からず、とりあえず、アロンαで接着してしのぎました。

しかし、2ヶ月くらい経って、再び、剥がれかけています。

そこで、もう、交換するしかないと考え、保管しておいた、お風呂の取説を引っ張り出してきました。
この中に排水溝の説明が載っており、その名も「らくりーん排水溝」との名称がついておることを初めて知りました。
排水溝の構造は次のようになっています。

で、ここにありますように、壊れた部品が「ヘアキャッチャー」であることが、初めてわかりました。
らくりーん排水溝ヘアキャッチャーHWAT847
このヘアキャッチャーの代替用品が欲しいんですよね。
調べてみたら、なんと、2代目となる「らくりーん排水溝ヘアキャッチャーHWAT847」が売っていますね!
しかも、amazanや楽天市場でも売っております。
2021年の情報では、1,500円位と出ているサイトがありましたが、60爺が手にしたのは、送料込みで3,980円(2025年12月20日現在)のモノです。
楽天市場で購入しました!
交換すれば、懸念も解消、バッチリですね。
最新のヘアキャッチャーはオールステンレスになっていた。
ヘアキャッチャーHWAT847は、3日後に届きました。



取出してみると、おお!、上記のように、パッキンがなくなってオールステンレスになっています。
なんと、セキスイのヘアキャッチャーは2019年から新しくなったんですって。
今までパッキンだった部分がステンレスになっており、表も裏もパッキンがありません。
樹脂製で作られていたつまみの部分はプラスチックに変更されています。
新旧を比べてみると、こんな感じ。

ご覧の通り、10年以上使用した旧ヘアキャッチャーはだいぶ汚れておりますな。
早々、交換して、問題解決です。
※お風呂場でのDIYは、シャワーヘッド交換と、浴室乾燥機の掃除について述べた記事があります。
まとめ:ヘアキャッチャーは壊れたら交換がベスト
やはり、お風呂の排水溝の部品は壊れたら、交換がベストですよ。
60爺は、応急処置をして使いましましたが、やはり、水回りですので、傷みが激しいんですな。
特に、積水のお風呂を使っているようでしたら、ヘアキャッチャーは、今回紹介したHWAT847を購入して交換しましょう。
60爺の場合、ヘアキャッチャーをあまり掃除していなかったため、ひどく汚してしまいました。
今は、週1回の掃除をしておりますので、きれいにして使い続けたいと思っています。
※家の補修のまとめ記事です。
⇒ diyで出窓・壁紙・網戸/障子張替えなど家の補修を実施した記録を総特集
■思えば「家の補修」の記事も増えてきました








60爺



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