とんかつの店和幸鷺沼店で昼食、メニュー豊富、値段にも満足

2018年1月17日

とんかつの店、「かつ工房和幸」で、お昼をいただいてきました。

今回訪れたお店は鷺沼にあります。東急田園都市線鷺沼駅を降りると、駅の改札を背に左側に道があります。この道を有馬方面に下りますと、宮前郵便局があり、このはす向かいに店舗を構えています。

店内ですが、12:00前でお昼のピークの前だったんですが、結構にぎわっていました。

八割がた、客席が埋まっていました。60爺達が入店した後も、お客さんが次々とやってきていました。思ったより、はやっているようです。

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メニューは豊富ですよ。定番のロースかつ御飯、ひれかつ御飯の他にも、エビフライやクリームコロッケ、現在旬のカキフライ、さらには、かつとこれらの食材を組み合わせたメニューがたくさん載っています。

なお、この店舗では、先ほどと同じ(60爺の地元の店舗と違って)で、ランチタイムはありません。

そこで、60爺は、この中からロースかつ御飯をチョイスしました。和幸では、ヒレカツもおいしいですが、やはり、ロースカツが一番かと思います。やはり、とんかつに脂身は必須ですよね。

和幸では、ご飯、味噌汁、キャベツがおかわりできます。必要時に、店員に声をかければいいです。

注文が終わると、すぐさま、キャベツを盛った容器と、おしんこの小鉢2個が入った木の器が二つ(おしんこが4種類も!)提供されます。

なかなかおいしい漬物でしたので、三人で来店したのですが、キャベツを含めてすぐに完食してしまい、恥ずかしながら、早々にお代わりをしてしまいました。

なお、テーブルにある調味料ですが、ソース、胡麻ドレッシング、柚子ドレッシングでした。

60爺の地元のお店には、胡麻ドレッシングは置いていませんねエ。キャベツにかける調味料が二種あるので、キャベツをモリモリ平らげることが出来ました。

さて、おしんこ、キャベツをお代わりした後は、当初の食欲は収まり、少々、談笑してロースかつ御飯の提供を待ちます。客が多数入っていることもあるのでしょうが、感覚的には、提供に少し時間がかかったように記憶しています。

そして、しばらく待ち、ようやくロースかつ御飯の登場です。うまそうです!

この店舗のご飯なんですが、かつ工房のオリジナルで、個人個人にお釜で提供されるんです。「釜炊き御飯」と呼んでいるようです。

ご飯の量なんですが、小ぶりの茶碗に3杯くらい入っています。「釜炊き御飯」については、下記の「店舗の思い」をネット上で見つけました。実際、なかなかおいしいですよ。


店舗の思い
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  
お客様一人一人に炊きたての美味しいご飯を
召し上がって頂きたいとの思いから、ご飯を
『釜炊き御飯』にて提供いたします。
一人前ずつお釜で炊いたふっくらとした、
こだわりのご飯を、この機会にお召し上がり
頂ければと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、味噌汁は和幸定番のしじみ汁です。そして、肝心のロースかつも相変わらずおいしかったです。程よく揚げられており、満足していただけました。

しじみ汁も釜炊き御飯もお代わり可能でしたが、当初お代わりした漬物、キャベツもあるため、さすがにお代わりしませんでした。

それでも、十分満腹しました。お値段は 1,380円です。地元の店より、少々値は張りましたが、おしんこのお代わり、釜炊き御飯を考えれば妥当な金額だと思います。

皆様も、一度、お試しあれ。

※気づけば「食べ物」の記事も増えてきました

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら

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Posted by 60爺