国旗の色一覧|色の組み合わせごとに世界の国旗を完全整理
世界の国旗は、それぞれの国の歴史や文化を背景に作られています。
ただ、1つずつ覚えようとすると、似た国旗が多くて混乱しやすいですよね。
そこで役立つのが、「色の組み合わせ」で整理する見方です。
赤と白、赤・白・黒、赤・青・白のように分けていくと、似ている国や見分け方が一気にわかりやすくなります。
この記事では、国旗の色を組み合わせごとに整理しながら、代表的なパターンと見分け方のポイントをわかりやすく解説します。
まずはこのページで全体像をつかみ、気になる配色は各詳細記事で深掘りしてください。
国旗の色は大きく3つに整理できる
国旗の色は、次の3つに分けて考えると整理しやすくなります。
- 2色の国旗
- 3色の国旗
- 特定の色が印象に残る国旗
この分け方を押さえておくと、似ている国旗がどこに集まるのかが見えやすくなります。
2色の国旗
2色の国旗はシンプルで覚えやすそうに見えますが、実際には似たデザインが多く、混同しやすいのが特徴です。
赤と白の国旗
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ジョージア、シンガポール、スイス
チュニジア、デンマーク、トルコ
トンガ、バーレーン、ペルー
ポーランド、マルタ、モナコ
ラトビア、日本
赤と白は、最もよく使われる組み合わせの1つです。
そのため、同じ配色でも複数の国が当てはまります。
上下か左右か、模様や星など、デザインが多岐に渡るので、特賞を覚えるだけで見分けることは難題です。
一覧で整理して確認したい方は、以下の記事で解説をご覧ください。
青と黄色の国旗
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カザフスタン、パラオ
青と黄色はコントラストが強く、印象に残りやすい配色です。
4カ国が上がりましたが、皆、デザインが異なりますね。
青と黄色の国旗をまとめて確認したい方は、次の記事を参考にしてください。
3色の国旗
3色の国旗は世界で最も多く、色の並びや配置が少し違うだけで別の国になります。
赤・白・赤の国旗
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赤白の同じ色の繰り返し構成ですが、縦横と幅の違いで区別できます。
赤白赤の違いを整理したい方は、次の記事をご覧ください。
赤・白・黒の国旗
シリア、トリニダート・トバコ
中東・アフリカで多く見られる配色で、歴史的な共通背景があります。
そのため、国旗の配色は同じで、紋章や模様での判断が必要になります。
※赤白黒の一覧や意味について知りたい方は以下の記事をポチッとしてください。
赤・黄色・緑の国旗
コンゴ、セネガル、ブルギナファソ
ペナン、ボリビア、マリ
モーリタニア、リトアニア
赤・黄色・緑の国旗を持つ国は11カ国です。
アフリカ諸国に多い配色で、地域的・思想的な共通性が特徴です。
※一覧と見分け方は、次の記事で解説しています。
青・黄色・赤の国旗
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チャド、ベネズエラ、モルドバ
ルーマニア
青・黄色・赤の3色の国旗を持つ国は7カ国集まりました。
縦横どちらも存在し、地域も分散しているため混同しやすい配色です。
※詳細については、次の記事で、ご確認ください。
赤・青・白の国旗
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オーストラリア、オランダ、キューバ
タイ、チェコ、チリ
ニュージーランド、ネパール、ノルウェー
パナマ、フランス、ラオス
ルクセンブルグ、ロシア
赤・青・白は、採用国が非常に多く、17カ国となりました。
そのため、デザインも豊富で、最も混同しやすい配色の1つです。
※この国旗について、もっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
緑・白・オレンジの国旗
こちらは、2カ国しかありません。
並び順の違いで別の国になる典型例です。
※これらの違いをまとめた記事があります。
白・緑・赤の国旗
タジキスタン、ハンガリー、ブルガリア
マダガスカル、メキシコ
全部で8カ国です。
配置や紋章の違いで複数の国が該当します。
※白・緑・赤の国旗を持つ国の解説はこちらです。
特定の色が印象に残る国旗
国旗の中には複数の色が使われていても、「ある1つの色が強く印象に残る」ものがあります。
このような国旗は、「青い国旗」「赤い国旗」といった「色の印象」で検索されることが多いのが特徴です。
まずは、どのような色が目印になりやすいのかを押さえておきましょう。
印象で探されやすい色と、その理由
国旗は複数の色で構成されていても、「最も目立つ色」で記憶されることが多いです。
ここでは、実際にどのような色が印象として残りやすいのかを、具体例とあわせて確認していきましょう。
- 赤い国旗
赤は面積が広く使われやすく、強い印象を残します。
たとえば、中国
やトルコ
の国旗は、赤が全体の印象を決定づけています。 - 青い国旗
青は空や海を連想させるため採用例が多く、落ち着いた印象として記憶に残ります。
たとえば、ギリシャ
やミクロネシア
の国旗は、青の印象が強い代表例です。 - 緑の国旗
緑は自然や宗教と結びつくことが多く、特定の地域でまとまって見られます。
たとえば、サウジアラビア
やザンビア
は、緑の印象が強い国旗です。 - 黄色の国旗
黄色は目立つ色で、他の色と組み合わさることで強く印象に残ります。
たとえば、スペイン
やニウエ
は、黄色が印象に残る代表例です。 - 黒い国旗
黒は使用例が少ないため、かえって印象に残りやすい色です。
たとえば、リビア
やパプア・ニューギニア
の国旗では、黒が全体の印象の一部として強く記憶されます。
このように、「面積が大きい」「目立つ」「意味がはっきりしている」といった要素があると、その色が国旗の印象として強く残ります。
2色・3色との違い
ここで重要なのは、「何を基準に分類しているか」の違いです。
2色や3色の国旗は、「使われている色の数と組み合わせ」で正確に分類します。
一方で、この単色系の見方は、「見た目としてどの色が一番印象に残るか」で判断します。
たとえば、青・白・赤の3色の国旗でも、青の面積が大きければ「青い国旗」として認識されることがあります。
逆に、色の数だけで見てしまうと、候補が多すぎて絞り込めない場合もあります。
- 2色・3色:色の数と組み合わせで正確に探す方法
- 単色系:見た目の印象からざっくり探す方法
つまり、単色系の分類は「最初の手がかり」として使い、そこから2色・3色の分類に進むと、効率よく国旗を特定できます。
国旗の色にはどんな意味がある?
国旗の色にはそれぞれ意味がありますが、重要なのは「意味だけで覚えないこと」です。
同じ色でも、国によって背景や理由が大きく異なるためです。
たとえば赤は、多くの国で勇気や独立を表すとされますが、実際には革命や戦いの歴史を象徴している場合もあります。
白は平和や純潔、青は空や海、緑は自然や宗教と結び付けられることが多いですが、これも一律ではありません。
- 赤:独立・革命・犠牲(例:フランス、トルコなど)
- 白:平和・純潔(例:日本など)
- 青:自由・空・海(例:ギリシャなど)
- 緑:自然・農業・宗教(例:ナイジェリアなど)
- 黄色:太陽・富・希望(例:スペインなど)
このように、色にはある程度の共通イメージはあるものの、実際の意味は国ごとに異なります。
そのため、色だけで意味を断定せず、個別の国旗ごとに確認することが大切です。
なぜ似た国旗が多いのか
国旗が似てしまうのは偶然ではなく、明確な理由があります。
まず、歴史的なつながりです。
赤・白・青のような配色は、革命や独立の影響を受けて広がった例があります。
次に、地域的な共通性です。
赤・黄色・緑はアフリカ諸国で多く見られ、思想的な共通点があります。
さらに、視認性も重要です。
遠くから見ても識別しやすい色が採用されやすいため、結果的に似た配色が増えます。
- 歴史の影響
- 地域の共通性
- 視認性の高さ
これらが重なることで、似た国旗が生まれやすくなっています。
国旗を見分けるコツ
国旗は色だけで判断すると迷いやすくなります。
重要なのは、色に加えて「並び順」と「配置」です。
たとえば、アイルランドとコートジボワールは同じ色でも順番が逆です。
また、同じ3色でも縦か横かで別の国になります。
- 色の種類を見る
- 色の順番を確認する
- 縦か横かを見る
- 紋章の有無をチェックする
この順番で確認すると、多くの国旗は正確に見分けられます。
まとめ
国旗は個別に覚えるより、色の組み合わせで整理する方が理解しやすくなります。
特に3色の国旗は数が多いため、並び順や配置に注目することが重要です。
まずは全体像をつかみ、気になる配色は詳細記事で確認することで、理解が一気に深まります。
今回は、具体例を多く出しましたので、是非、個別の記事も読んでみてください。
※世界の国旗の記事群です。





















































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